あの腰痛、結局のところ | RUN!FUN♪RUN!

RUN!FUN♪RUN!

走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

先週からぼちぼち帰宅ラン復活しています。
7km/週2と、頻度も距離もこれまでの半分に減らしてますが。
本日の夕景。
あちこちに散った真っ黒な雲は台風の影響か?


当然というか残念というか、驚くほど走れません。
1kmも走ると歩きたくなり
目先の電信柱とか信号とか、ちまちま目標にしながら
5km走るのが精一杯。


走れなくなった理由として、
思い当たることがパッと思い付くだけで4つ。

①腰が痛い
全ての元凶。(ヽ´ω`)
まだまだ全然元の腰には戻りません。

②7月、ほぼまるっと1ヶ月走れなかった
ええ①のせいです。
走力心肺ともに、さぞ落ちてることでしょう。

③走れなかった間にクソ暑くなってた
昨年の猛暑を彷彿とさせる連日の36℃超。
ただ、今年は気温の変化が「涼しい→クソ暑い」と
段階を踏まず唐突だったので、
腰をやってなくても暑熱順化には苦労したと思います。

④走れなかった間に増量した


走れなくてもこんな写真はある。



こんなにあったら、どれが真の理由かわからない。
まあ、全部といえばそうなんでしょうが、
主となるものをハッキリさせたい。( ´д`)
…と思ってたんですが、先日の帰宅ランで気付きました。

①!
ファイナルアンサー!( ・`д・´)

2kmも走ると腰が落ちて脚が上がらなくなるんです。
いくら「1ヶ月走ってな」くて、
その間に「増量し」たり「クソ暑くなっ」たとしても
さすがに2kmで腰が落ちるなんてことはない。

「腰が入ってない」とはまさにこのこと。
踏ん張りがきかないし、腰の持久力がない。
結局、一番悪いのは腰です。


…まあ、そうだよね。知ってた。( ;∀;)


仕方ないので重い腰を上げ、ようやく病院へ。
接骨院なので、病院なのかどうかわかりませんが
別に西洋医学を信用していないわけではありません。

触った感じや問診から
ぎっくり腰ではない(きっかけがない)
ヘルニアでもない(手足の痺れはない)
ということで、結局「オーバーユース」だそうです。


それを聞いて、この貧弱な体め!(#゚Д゚)
と、一瞬自分の体に腹を立てたりしましたが
よくよく考えたら、
それまで半年以上月100km以下しか走ってなかったのに
突然300km近く走り始めりゃ、どっかに負担もくるわ。
歳も歳だし、いつまでも若い気でいてはいけない。


これを機会に、反省も兼ねて
体のメンテナンスとして少しの間通うことにしました。
保険が利かないので高いんですけど。




当面の目標は、10km走れるようになること。
もーほんと早く治ってほしい。(´・ω・`)