悪いことをしたわけではないんですが
なんだかとっても言いにくい。
足底筋膜炎、治ったっぽい…。
「そりゃ月間100km以下だった者が突然300km近く走れば…」
なんて深刻な様子をまとってしみじみ豪語してたくせに、
なぜこんなに早く治ったんだ…!!( ´;゚;∀;゚;)
ありがたいことなんですが、
結果カマッテチャンみたいになってお恥ずかしい。
現在、その代わりのように
今度はふくらはぎに痛みが出ていますが
もうこれ、絶対あっという間に治ると思うので
聞かなかったことにしてください。
(じゃあなんで書いたかって、
早々に治ったことに罪悪感を感じてるから←考えすぎ)
でも実際、私の中で最も厄介だと感じているのは
足底とかふくらはぎみたいな痛みではなく
毎日脚がダルいことです。
こんなに走りこんでるのに(当社比)、
相変わらず10kmでやり切った感に包まれるし
本当に脚力ついてるんだろうか…。
単に疲労溜めてるだけじゃないのか…。
走り出してすぐ、足が上がっていない感覚。
転倒こそしなくなりましたが(細心の注意を払っている)、
地面にシューズが引っかかること引っかかること。
やり慣れないことをしているばかりに、
ランニングするたびに疑心暗鬼にかられます…。
精神の健康に良くない。
ぶつぶつ言っていても仕方ないので続けますけども。(´-ω-`)
今日、天気予報では朝から晩まで雨でした。
なので走らないつもりで、前夜は心おきなく飲酒。
確かに夜更け過ぎには雨音がしていました。
ところが朝起きてみると曇り空。
雲の色も薄グレーで、今すぐ雨が降るというわけでもなさそう。
…
……
………
走るか。( ´Д`)=3
ベッドから出てすぐ、洗って床に放置していたランシャツに腕を通し
黙々と支度して、10分後には家を出ました。
走らなかった頃の自分と比べて
今の自分が変わったと思うのはこういうときです。
サボりにサボっていた頃、こういう天気の日は
雨予報なのに…と、しばし恨めしく外を眺める→
ベッドに戻ってゴロゴロしながら雨を待つ→
(それが何時間後だとしても)雨が降り出したことに満足する→
雨だから走れないよね、と言い訳して自己完結。
という流れが当たり前でした。
でも、最終的に雨が降ったとしても、
走れた時間帯があったことを自分は知っているわけで
それで本当に納得しているわけではありません。
むしろ罪悪感を消すために
さらに言い訳を連ねるという脳内作業が忙しくなる上
言い訳を増やしたって後悔が消えるわけじゃない。
とても非効率だったと思います。
ちなみにどうでもいいと思いますが
私の好きな言葉は「効率」です。(  ̄▽ ̄)
そんなところで無駄な労力使うなら、とっとと走りに行った方が
あらゆる面で数段楽だということに気付きました。
出るだけ出て、それでも気乗りしないとかしんどいとか、
それなら帰ってこればいいだけのこと。
「言い訳」って本当にいいことがないので
今は走らないなら走らないで、堂々としています。
生きてれば面倒なことも複雑なこともあるから
せめてラン(趣味)だけでもシンプルに過ごしていきたい。
そんな本日の画像は、父の作った晩ごはん。
なお本日は父の日です!お父さんいつもありがとう!←
☆15日までの走行距離:131km