せっかく週末に合わせて満開になった桜なのに
日本はどこもイマイチのお天気のようですね。
週間天気予報によると、愛知は火曜日まで雨になってるけど
去年の秋の長雨みたいに、今年の春も降るんでしょうか。
春の雨はなんていうんだろう…。
春雨か…?(´ε`;)(そうなのか?)
私が今年に入ってフルマラソンを2本走っていることを
私以外に誰か覚えてるだろうかってくらい間が空きましたが
ようやく家PCを開きました。
そして、ここまで時間が経過したら
もはや姫路城と名古屋、どちらが「記憶に新しい」とか
正直どっこいどっこいなので、順番通りに進めていきます。
鮮度極悪なレポですが、
お暇な時にでも読んでいただけたら幸いです。(^▽^;)
今回の姫路遠征、同行はおなじみ父とAYU。
待ち合わせは15時のチェックイン時間に合わせて、ホテルロビー。
マラソンと酒、という極めてハッキリした目的の旅です。
私は待ち合わせ前に受付を済ませ、30分ほど遅刻して到着。
17時になったら再びロビーで集合することにして、
それまでの時間、荷物を整理したり駅へ出てお土産を吟味したり
そこそこ余裕のある時間の過ごし方をしました。
夕飯はホテル近くの居酒屋へ。
ホテルにあった近辺店舗案内地図を見て
ご当地料理が食べられるところを適当に選びました。
生姜醤油に付けるのが姫路の特徴。
ハイボールに摩り下ろし生姜とみじん切り生姜が入っています。
事前チェック(とあこ調べ)でも普通に見たし
姫路ならどこでも飲めるものだと思っていたら、
結局ここでしか飲めませんでした。(´・ω・`)
おいしかったので、もっと姫路中に広まって欲しいな~。
注文する時はなんとも思わなかったんですけど
目の前にきた生牡蠣を見て、「マラソン前に生もの…」と
はたと気付きました。!(´Д`;)
それも選りすぐって危険度高めの牡蠣をチョイスするとは
どんだけ油断してんだ、私。
(食べたけど。そして案の定なんともなかったけど)
この刺身はひと悶着ありまして。
本日のオススメとして黒板に「時価」で載っていたもの。
注文したはいいけど、最後まで出てこず(刺身なのに)
最後にレシート見たら¥2500だったっていう。
それはいくらなんでもコスパ悪すぎだろ、と3人で苦笑しました。
この店で使用したファーストドリンク1杯サービスクーポンを
そこで取り返されてる気がしなくもないですが、総じて良かったです。
コンビニに寄って父の部屋で二次会して、22時には就寝。
あ、夜食に餅入りカップスープ食べたわ。
フルマラソン万歳。(カーボという言い訳ができる点において)
翌朝は5時に起床。
早朝からゴソゴソ始めることに、AYUはもう慣れっこ。
この日はレンタサイクルを借りるからと
一緒にホテルを出ると言い、私と同時に起きました。
前もって買っておいたおにぎり2つとしじみの味噌汁
そしてオレンジジュースを食べたり飲んだりしながら準備。
その最中、高知のタカコちゃんからメールが。
そもそも私が姫路城を走ろうと思ったのは
去年のタカコちゃんのレポを見たからで
さらに私が書いたどこぞのレポのコメントに
「姫路城おススメ!」と書いてくれたから。
私、タカコちゃんの走り方が大好きで共感してるんです。
あ、走力は月と豚スッポン以上に違うんですけど。( ̄∀ ̄)
そんなタカコちゃん、本当にお気に入りのレースのようで
今年もはるばる高知から参戦するなんて聞けば
会わないわけがない。会いたいに決まってるわけです。
私より10分ほど先にホテルを出るというメールが来たので
私も早く出ないと待たせてしまうと焦りはしましたが
この日の宿は違うところに取っていたため
会場に向かいがてらホテルに寄って荷物を預ける、
という余分なミッションがあり、
タカコちゃんを寒い中で相当待たせてしまうことになりました。
しかも、ようやく到着した私ときたら
反省が見えないうさ耳装着済の姿ときたもんだ…。
(※うさ耳の時は、基本ホテルを出る時にはすでに装着している)
実際タカコちゃんと会うのはほんの二回目なんだけど
全然そんなこと感じないくらい、ひたすら喋りまくり
10月の新潟以来4ヶ月ぶりのフルマラソンだというのに
(しかも練習不足が顕著なのに)
姫路城マラソンは、ブロックがA~Cと、わずか3つ!
今回の私は何も狙っていないので特に問題なかったですが
参加ランナーは7000人いるので
タイム狙いたい人にはちょっと厳しいブロック分けかも。
ゲストは寛平ちゃん。
私の位置から姿は全く見えませんが、声は聞こえます。
「わしはー!黒田ーー!寛平である!!」
とか言ってたところを聞くと、
どうやら姫路が誇る知将、黒田官兵衛に扮している様子。
寛平ちゃんらしいユルめのトークでランナーを盛り上げたところで
続く。