熊本城マラソン2015 ② | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

こんにちは。




前から思ってたんですが、マラソンに興味のない人って

タイムではなく「何位だったの?」って訊きますよね。


感覚的に子供の運動会と同じなのかなーと思いますが

「156位」とか「4038位」とか聞いてどう思うんだろう。(;・∀・)

…興味がなければ「ふ~ん」で終了なのかな。


自分がマラソンに興味なかった頃を思い出せないとあこです。






レポ①が、ほぼこた顧問の非エルモ疑惑の払拭と

私が罰当りにもイヤイヤ食べたものの話で終わってしまったので

今日はせめてスタートまではしたいと思います。

え、進みが遅い?Σ(゚Д゚;)ギクッ




さて予約した時に空きがなく喫煙ルームを取っていたのですが

この部屋のニオイが凄まじく、リセッシュしてもしても臭い!

( ´゚Д゚)・;’.、カハッ

マスクをしていても臭いが鼻についてろくに眠れず、

夜中にたまらず起きて、またリセッシュするという苦行でした。

翌日には空きが出た禁煙ルームに代えてもらいました。



前夜23:00まで、ひたすら口を動かし続けた私ですが

凄まじい胃腸の働きにより、朝には消化が終わっていました。

眠れなかったのは臭いだけでなく

胃腸がせっせと働いてたからかもしれません…。

仕方ないので、また食べる。

今回泊まったホテル、法華クラブの朝食はかなり良くて

目移りするほどふんだんなおかずの種類がありましたが

それらの誘惑を全て断ち切って、

どうです、ごはんの友に徹したこのチョイス!( +・`ー・´)


朝食時間が6時半からだったので、

開始早々ランナーが押しかけていました。

この日だけでいいから、あと30分早めてもらえると完璧です。


山盛りごはん1杯でお腹は相当膨れたものの

義務感にかられ、あと1杯詰め込みました。

ですが朝食とスタートが3時間離れていない中で、

結果的にこの1杯は余分だったと後悔することになりました。



朝食を終え、サポート力のないタイツを履く不安から

脚中にファイテンのパワーテープを貼りまくり

寝ていたAYUをたたき起こして、背中や肩にも貼ってもらい

衣装(←)をまとって、ホテルをいざ出発。



こた顧問と私のホテルは、わずか徒歩5分ほどの距離。

こたさんのホテルとスタート地点も10分足らずだったので

8時にこたさんのホテル集合でした。( ̄▽ ̄*)

ちなみに手荷物預けが締め切られるのは8:30でした。

朝は少し小寒かったですが、太陽が元気よく上っており

すでに暑くなる予感がひしひしと。



私が撮ったのはこれ1枚…。

ああ、カメランナーの名が廃ります…。llllll(-ω-;)llllll

スタスタと荷物預けに向かうエルモとクッキーモンスター。

この二人、ホテルのロビーからすでに被ってました。


トラックの前で上着を脱いで、さっさと預けようとしかねないこたさんを

「まだ預けちゃダメです!」

と慌てて制止し、あれこれ準備するものの

顆粒のアミノバイタルや一口羊羹も一緒に預けちゃったし

預ける予定だったレッグウォーマーの存在完全に忘れてたし

前もってポケットに入れるなりしておかないとダメですね。



その後、トイレの行列に並ぶ。

こたさんに、ものすごいブッサイクな不意打ちの顔撮られてました。

後で送られてビックリ、こんなん要らんわ。(TωT|||)←

いや待てよ、もしや遠回しに現実見ろって忠告だろうか!

(ただし酷過ぎるので非公開、そもそも元が酷いので非公開)

あ、自分の顔ばっか入念に消しといて、後ろのおっちゃんゴメン…


男性二人は扉のない小専用の列に並んでいたので早かったですが

女性or大の男性(この言い方)の列はやはり長かったです。


そのため、Bブロックに並ぶのも遅くなってしまいました。

けっこう後ろの方だったと思います。(;´Д`)


ところでBブロックともなると、

周りのランナーの履いてる靴が違ってくるんですね。

ターサーいっぱいいました。

基本、ソール薄めのレースシューズの人が多かったです。



珍しくケータイも預けてしまった私、隣のこたさんに控え目に訴える。

「こたさん、なるぽんにスタート前メールするって言ったのに

ケータイ預けちゃったからできない…」

きっとこたさん、起きた時に打っとけよと思ったことでしょうが

「なるぽん、本気の時はケータイ持って走れへんで。

今日も多分預けてるわ」

「そっか、ならいいや」

良くはない。(´-ω-)

嘘ついてごめんね、なるぽん。




いつもは一人のところ、熊本は3人でスタートを待てたので

スタートまでの時間は緊張することもなくあっと言う間でした。

と言うか、ろくにスタートのセレモニーも聞いてなかった気が。



「こたさんこたさん、アレ撮らないと!シューズのアレ!」

ケータイもカメラも持ってない奴が完全他力本願で催促し、

撮った撮らせたシューズのアレ。


いや~こたさん、太ましいふくらはぎが写らないように

もう少し下の方で撮ってほしかったわ~。(`3´)ブーブー

(やかましい)






スタート前からこたさんに頼りまくり、

この調子だと最後は背中におぶさってゴールする気じゃないかと

一抹の不安を抱え、いざスタートです。
※言わずもがなですが、細顧問に私は背負えません