こんにちは。
前から思ってたんですが、マラソンに興味のない人って
タイムではなく「何位だったの?」って訊きますよね。
感覚的に子供の運動会と同じなのかなーと思いますが
「156位」とか「4038位」とか聞いてどう思うんだろう。(;・∀・)
…興味がなければ「ふ~ん」で終了なのかな。
自分がマラソンに興味なかった頃を思い出せないとあこです。
レポ①が、ほぼこた顧問の非エルモ疑惑の払拭と
私が罰当りにもイヤイヤ食べたものの話で終わってしまったので
今日はせめてスタートまではしたいと思います。
え、進みが遅い?Σ(゚Д゚;)ギクッ
さて予約した時に空きがなく喫煙ルームを取っていたのですが
この部屋のニオイが凄まじく、リセッシュしてもしても臭い!
( ´゚Д゚)・;’.、カハッ
マスクをしていても臭いが鼻についてろくに眠れず、
夜中にたまらず起きて、またリセッシュするという苦行でした。
翌日には空きが出た禁煙ルームに代えてもらいました。
前夜23:00まで、ひたすら口を動かし続けた私ですが
凄まじい胃腸の働きにより、朝には消化が終わっていました。
眠れなかったのは臭いだけでなく
胃腸がせっせと働いてたからかもしれません…。
今回泊まったホテル、法華クラブの朝食はかなり良くて
目移りするほどふんだんなおかずの種類がありましたが
それらの誘惑を全て断ち切って、
どうです、ごはんの友に徹したこのチョイス!( +・`ー・´)
朝食時間が6時半からだったので、
開始早々ランナーが押しかけていました。
この日だけでいいから、あと30分早めてもらえると完璧です。
山盛りごはん1杯でお腹は相当膨れたものの
義務感にかられ、あと1杯詰め込みました。
ですが朝食とスタートが3時間離れていない中で、
結果的にこの1杯は余分だったと後悔することになりました。
朝食を終え、サポート力のないタイツを履く不安から
脚中にファイテンのパワーテープを貼りまくり
寝ていたAYUをたたき起こして、背中や肩にも貼ってもらい
衣装(←)をまとって、ホテルをいざ出発。
こた顧問と私のホテルは、わずか徒歩5分ほどの距離。
こたさんのホテルとスタート地点も10分足らずだったので
8時にこたさんのホテル集合でした。( ̄▽ ̄*)
ちなみに手荷物預けが締め切られるのは8:30でした。
朝は少し小寒かったですが、太陽が元気よく上っており
すでに暑くなる予感がひしひしと。
私が撮ったのはこれ1枚…。
ああ、カメランナーの名が廃ります…。llllll(-ω-;)llllll
スタスタと荷物預けに向かうエルモとクッキーモンスター。
この二人、ホテルのロビーからすでに被ってました。
トラックの前で上着を脱いで、さっさと預けようとしかねないこたさんを
「まだ預けちゃダメです!」
と慌てて制止し、あれこれ準備するものの
顆粒のアミノバイタルや一口羊羹も一緒に預けちゃったし
預ける予定だったレッグウォーマーの存在完全に忘れてたし
前もってポケットに入れるなりしておかないとダメですね。
その後、トイレの行列に並ぶ。
こたさんに、ものすごいブッサイクな不意打ちの顔撮られてました。
後で送られてビックリ、こんなん要らんわ。(TωT|||)←
いや待てよ、もしや遠回しに現実見ろって忠告だろうか!
(ただし酷過ぎるので非公開、そもそも元が酷いので非公開)
あ、自分の顔ばっか入念に消しといて、後ろのおっちゃんゴメン…
男性二人は扉のない小専用の列に並んでいたので早かったですが
女性or大の男性(この言い方)の列はやはり長かったです。
そのため、Bブロックに並ぶのも遅くなってしまいました。
けっこう後ろの方だったと思います。(;´Д`)
ところでBブロックともなると、
周りのランナーの履いてる靴が違ってくるんですね。
ターサーいっぱいいました。
基本、ソール薄めのレースシューズの人が多かったです。
珍しくケータイも預けてしまった私、隣のこたさんに控え目に訴える。
「こたさん、なるぽんにスタート前メールするって言ったのに
ケータイ預けちゃったからできない…」
きっとこたさん、起きた時に打っとけよと思ったことでしょうが
「なるぽん、本気の時はケータイ持って走れへんで。
今日も多分預けてるわ」
「そっか、ならいいや」
良くはない。(´-ω-)
嘘ついてごめんね、なるぽん。
いつもは一人のところ、熊本は3人でスタートを待てたので
スタートまでの時間は緊張することもなくあっと言う間でした。
と言うか、ろくにスタートのセレモニーも聞いてなかった気が。
「こたさんこたさん、アレ撮らないと!シューズのアレ!」
ケータイもカメラも持ってない奴が完全他力本願で催促し、
撮った撮らせたシューズのアレ。
もう少し下の方で撮ってほしかったわ~。(`3´)ブーブー
(やかましい)
スタート前からこたさんに頼りまくり、
この調子だと最後は背中におぶさってゴールする気じゃないかと
一抹の不安を抱え、いざスタートです。
※言わずもがなですが、細顧問に私は背負えません