熊本に向けての諸々 | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

こんにちは。




今日は眉毛先生のところへ行きます。(о´▽`о)


即効性のある魔術師ではないと判明した眉毛先生ですが

よく考えてみると、通い始めてから膝の治りが早くなりました。

走ると痛くなっていた股関節も、今ではまったく痛みません。


先生は、テープは飽くまで筋肉の動きを助けているだけで

主は私のフォームが少しずつ改善されているからだと言いますが

熊本まではできるだけ週イチで通おうと思っています。



ちなみに私が守っている先生の助言はたった一つ。

「ランニング時、左足先を外側に向けて出す」

ということだけです。


先生はランニングには全然詳しくないので、

狭い施術室内で私を歩かせて判断しただけです。

今まで知りませんでしたが、どうやら内股気味だそうで

(私が内股で歩いてるとか、想像するだけで笑えるんですけどw)

それがじわじわ負担をかけてきたんだろうとのこと。



家からも会社からも不便に遠いので、

行くだけで2000円くらいかかるんですけどね…。

止む無し…。(´-ω-`)






このように、熊本に向けてできるだけのことはしようと思っています。

最近は、ヒマさえあればこんなものを見て

熊本の最後の坂をシミュレーションしています。

高低図。

ガーミンコネクトから引っ張って貼れればいいんですけど

どこを調べてもやり方がわからず、汚い画像ですみません。


上からNAHAマラソン、恵那峡ハーフ、激坂20kmコース。

走ったことがあるコースで想像するという試みです。( ̄∇ ̄)


当然、一番なじみがあるのは激坂20kmコースなので

高度と距離の書き込みがあちこちに。


恵那峡ハーフはアップダウン半端ないという印象がありますが

こうしてみると、細かいだけで高低差はそれほどでもないんですね。

スタートから標高300m地点なので、空気の薄さでキツイんでしょうか。



ありえねえ!(:.;゚;Д;゚;.:)

と、鬼の形相で上ったゴール直前最後の鬼坂。

(縦線と、その付近の数値は関係ありません)

低いところが280m、頂点が308m。高低差28m。

恵那峡が200mで28mを上るのに対し、熊本は2kmかけて20m。

勾配は約10分の1くらいだと判断できます。



…判断できたところで、どれくらいか想像できない想像力の乏しさ。

(計算もざっくり過ぎる)




おまけに、自宅近辺コース…



わお、定規で高低図書けるネ!!

(σゝ∀・)σ








あと、こんなものを購入。

ファイテンの…なんかです。(←)

足首に付けます。

ピップ○レキバン的磁気グッズで、血行を促すそうです。



脚は二つありますから、もちろん

先日の30km走の後、帰宅したところに届きました。

走る前に欲しかったなと思いつつ、装着して新年会に参戦。

まったく筋肉痛がなかったのはこれのおかげでしょうか。




まあ、NO筋肉痛でも翌日走ってないわけですが。









ところで賢明な読者の方はお気付きでしょうか。

高低図を眺めているのが会社であるということを。

真面目なんだか不真面目なんだかわかりませんネ!(σゝ∀・)σ

(いや不真面目だろう)