第4回ぎふ清流ハーフマラソン大会 ① | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

おはようございます。




うっかり昨日も飲みに行ってしまい、

マラソンレポなんぞ書けるわけがなかったとあこです。


まあ期待してなかったけどね!>自分に





楽しみにしてくれているツチノコ並みに稀有な人も、

また長っがいレポが始まるのかとゲンナリしている人も

お待たせしました、今回もやりますよ~。

Σ(゚Д゚)クルナ━━━━!!




ぎふ清流ハーフマラソン。

この大会、みなさんご存知の通り大会名の前に

「高橋尚子杯」という言葉が付きます。


そう、あのQちゃんが監修しているコースを走ります。

もちろん大会長であるQちゃんが見れます。

見るだけでなくハイタッチもできるという、ランナー垂涎の大会です。


Qちゃんという半端ではないネームバリューのおかげか

ハーフの大会にも関わらず1万人超えのランナーが走ります。


ボランティアの数も多く、

沿道の応援も都市型フルマラソンにさえひけをとらない多さ。

岐阜県が力を入れているのがとてもよくわかります。




当日朝、岐阜駅。

8時には会場に着きたいと、7時半前に到着した私。

会場のぎふメモリアルセンターまで無料のシャトルバスが出ています。

駅を出てバス乗り場へ…



こ、ここは…東京ディズニーリゾートですか!?

工工エエ━━(━(━(-( ( (゚´Д`゚;) ) )-)━)━) ━━ !!!!!



三角コーンとロープで、並ぶルートが作られてました。

シャトルバスは間髪入れずどんどん出発しますが、

なんと乗るまでに20分かかりました…。



バス乗車から10分ほどでスタート地点到着。



荷物預けの「で愛ドーム」がバスの降車場から遠くて、

思ったよりだいぶ時間をロスしました。


荷物預けはゼッケン番号ごとに細かく分かれていて、

割烹着姿のおばちゃんボランティアがせっせと対応してくれました。



ストレッチしてるヒマなんて全然なく、スタート集合時間。

スタート・ゴールは競技場内です。




立派な競技場です。

申告タイムを1時間59分59秒で出していた私は(またやってる)

このフィニッシュゲートの前方、Dブロックでした。




観覧席にもたくさんの見物人。




それにしても暑い…。(;´Д`A “`

筆でさっと掃いたような雲しかなく、ほぼ日本晴れ状態。



Qちゃん他(雑だな)の挨拶を

正面エキシビジョンで見てテンションを上げたところで

いよいよスタートです。



会場の門を出たところに、地元の高校生か中学生か

ブラスバンドの学生たちが賑やかに演奏してくれてました。






スタート地点、ゲートを越えると…





Qちゃん!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゚(≧∀≦)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・

野口みずきさんと、ヌデレバさんもいます!!


こんな豪華な顔ぶれが揃っている中、

隣のおじさん(誰)を見てたランナーは果たして何人いただろうか…。



あまりに興奮して、ガーミンのボタンを押すのを忘れてました。

それに気付いたのは10秒後くらいでしょうか。


Qちゃんたちは、できればスタートゲートの前にいた方が…

きっと手を振るのに夢中で

ボタン押し忘れたランナーは私だけではないはず。(;^ω^)




さらにそのすぐ先には




岐阜県のゆるキャラたちが勢ぞろい。




中には見たことないようなレアなゆるキャラもいますが、

とりあえず数がたくさん揃ってると、県が力入れてるな~と思います。

高知マラソンもそうだったなあ。



スタート地点は撮影ポイントが多くて忙しかったです。







ここまで見ればおわかりでしょうが、

この大会も私、カメラ持って走ってます。



前日、酒を飲みながらマジランするかファンランするかで

迷っていましたが、

その時に思い出したのは和歌山旅行で見たタバコの広告。



「二兎を追うものしか二兎は得られない!」





そうだ!(`・ω・´)シャキーン





写真撮りまくりつつ

マジランしよう!





という結論に至ったわけです。

わけです、じゃねーよ。




二兎を追うものは一兎も得ずになる予感ばかりを

ひしひしと痛いほど感じますね。゜+・(о´▽`о)゜+・





そんなわけで、せっかく体力削りながら撮った写真(←)、

できるだけ載せていきたいと思いますので

写真多め文字少なめの回数多めで記事アップしていきます。







果たしてどの地点で写真が撮れなくなるか、

とあこの精神状態と体力事情も併せてお楽しみください。







続。