ストレスと血圧と | ある40代 高血圧会社員の降圧チャレンジ!

ある40代 高血圧会社員の降圧チャレンジ!

降圧剤を服薬せず、運動、食事で血圧を下げるチャレンジを綴った会社員のブログです。

2018/2/22(木)

 

おっと、今朝は刺激的な200超え。。。

 

朝から小雨。

窓から見えるグレーな冬景色を、

雨がグレーを更に濃く、暗く塗り替えている。

 

寒そう。

冷たい雨の中、駅までのバイクか。

考えるだけで、もう手が冷えてくる。

今日はアポが4件に加え、夜は会食。

忙しいな。。。

 

などなど、この200超えは、寝起きからネガティブな思考に頭の中が支配されてしまったからなのか???

 

途中、雨が雪に変わって、一軒目のアポが想像よりうまくこなせ気分良く、会社に戻って少し落ち着いた途端、ちょっとした確認不足からお客様からのクレーム

急いで過去のやり取りを確認し、海外へメールを送り、結果こちらのやるべきことはやっていたことが判明したものの、確認が取れるまで3時間ほど、そこそこなストレス下へ。

 

 

ストレスと血圧の関係は一体どうなのか?

 

 

食事や運動で生活習慣改善に取り組んでいたとしても、忘れてはいけないものにストレス管理があります。

 

ストレスを分解すると、主に2つ分けられます。

肉体的ストレス心理的ストレスです。

肉体的ストレスとは、主に暑さ、寒さなどの気象条件や運動、過労、緊張などからもたらされるものです。

心理的ストレスとは、怒り、悲しみなどの感情的なものや、人間関係、仕事、学校などでの悩みなどからくるものです。

 

ストレスを感じると脳から副腎ホルモンが分泌され、その刺激により、副腎(腎臓の上にある小さな餃子くらいの臓器)よりアドレナリン神経末端からノルアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは心拍数を増加させ、ノルアドレナリンは交感神経を刺激し血管を収縮させます。

 

やってきた眼の前の危機(ストレス)に対し、闘争か逃走できる状態に体を持っていくため、血圧を上げて全身に血を巡らせるのです。

 

自分が今、感じているストレスは、確かに自分にとっては都合の悪いことだったり、羞恥心や罪悪感を覚えるほどの大きな出来事だったりします。しかし現代では、ほとんどそれが直接、命の危機となる訳ではないので、一呼吸おいてストレスに向き合う事が必要なのかもしれません。

 

今夜の会食では年齢も年齢なのか、健康の話題が多くなってきました。「血圧が高い」というキーワードでそこそこの時間が話せるのは社会性という意味では良いのかもしれないなと思いつつも、やはり高血圧を克服したという話のほうが、飲みの席の会話が愚痴に終わらず、明るい希望を与えることができそうで、降圧チャレンジはこの先も継続です。

 

 

《朝の血圧》7:20 起床後30分後

201, 126, 55(上、下、心拍数)

 

《夜の血圧》23:45 帰宅後15分後

174, 122, 58(上、下、心拍数)

 

 

■朝食:8:00-8:30

 玉子サンドウィッチ(アホエンオイル※)

  (※アホエンオイルの記事参照

 ヨーグルト(ビーツとりんごのジャム、チアシード※)

  (※チアシードの記事参照

 コーヒー

 

■昼食:14:30-15:00 (コンビニで購入)

 玉子とハムのサンドウィッチ

 おにぎり(鮭)

 

■夕食:19:00-21:00 (会食)

 人形町 酒膳 久助(食べログ

 酒膳 久助は閉店となるようです。店名を変えて別の人が

 引き継ぐようですが、寂しくなります。

 

 おでん(はんぺん、こんにゃく)

 さつま揚げ

 カキフライ

 焼き鳥

 お茶漬け

 

■就寝:23:50