1段階みきわめ2段階1時限目 | ちゃりーのブログ

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さて、ゲリラ雷雨雷を気にしながらも
何とか雨が止みコンデションはまずまず
準備体操をしてから始まります
今日も教官は初めての方
軽くウォーミングアップで周回流し
手前のコースでスラローム、、クランク、一本橋
っと、ここで一本橋でまたもや安定せず
渡りきれずに逸脱ガーン
ん~またリキんでんのかな?
教官に「一本橋苦手ですか~」と言われ
自分でも「苦手かも?」と思い始める
ここから集中して一本橋の練習開始
まずはニーグリップが緩むので
しっかり両膝でタンクを挟み込む
すると肩にも力が入ってしまい
腕が突っ張ってハンドル操作が出来ずまた逸脱
しかも使ってはいけないフロントブレーキまでかけてしまう始末
「うわ~パニクリ悪循環!?」
教官から少し前加重気味にして肘に余裕を持たせ
ハンドル操作でバランスを取るように言われる
「前加重、肘に余裕、ハンドル」呪文のように呟きながら再トライ
何とか渡りきれるようになるが
通過が早い 6~7秒?
目標は10秒以上
重心を低いところで操るほうが安定するから
尻をシートにベタ座りじゃなく
気持ちステップに立ち気味にとアドバイスを頂く
また、視線を先にしすぎず
渡るレールと先を交互に見る感じにとも言われたが
いちいちすべて気にするとまたパニクるので
ハンドルとニーグリップ、リアブレーキに注力する
もともとバランス感覚は悪い方ではないので
慣れてしまえばこっちのもの
落ちなくなって、止まっても平気なくらい
10秒クリアー
11秒もイケる
後半試験コースを少し走るがすぐに時間になった
一本橋に少し不安は残したが
ハンコをもらって1段階終了


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続けて2段階の1時限目突入
教官はまた違う人だが
さっきの教習を見られていたようで
「一本橋苦手のようですね~」と最初から言われてしまう
この際なので「ええ、そうなんです~」
と、この時間も一本橋に時間を割いてもらい
苦手を克服すべくコツを伝授して頂く
前の時間からだいぶ慣れてきたので
安定してきたが、時間を稼ごうと
クラッチを切ってリアブレーキかけると安定せずにまた逸脱
どうやらクラッチ操作の時にハンドルがブレるようだ
「クラッチがあるのでハンドルは引くんじゃなく、押すように操作して」
「あと、なるべく右手重視!」
なるほど、なるほど~OK
あれこれ全部実践しようとするとちょっとちぐはぐになるけど
コツがだんだんわかってきました
試験コースに移りコース図で覚えたて(てない)の
Bコースを教官の後ろについて走る
うーん...
似てるところもあるAとBのコースを実際に走ってみると
途中でごちゃごちゃになってしまうむっ
卒検ではコースを間違えても減点の対象ではないと言われたが
間違えた場合その後の走りに影響するのは必至
ひと通り両コースを周回して時間となった
一本橋以外は特に指摘されることもなくハンコを頂く
免許を取得するためには
もっとたくさんコースを走りたい
もっとたくさんバイクに乗っていたい
との思いが次第に強くなっていった


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ちなみに書き忘れましたが
1段階の確か4時限目にAT車教習がありました
大型のスクーターです
車種はスズキスカイウェイブ650
人生初のビッグスクーター乗車でしたが
人生最後のビッグスクーターになるような気が...
ツーリングなんかには楽なんでしょうが
ニーグリップは出来ないし
あまり安定性も良くない感じでした
実用的にスクーターのメリットを生かすなら
125ccで十分なんじゃないでしょうか
教習も『体験』程度にちょこっと乗っただけだったので忘れてました(^^ゞ

つづく