こんにちは。

お片付け研究家あかみねちやこです。

 

 

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続きです。①はこちら↓↓

 

 

 

 
 

先に損することを選ぶ、というのは

いずれ何かしらの「得」という形で戻ってくるからです。

 

 

お金に限らず、目に見えない時間や労力も

「嫌だわ~、、涙」と思っても

「それも致し方なしか。そういうタイミングなのだ。」

と受け入れ先出しすると、

不思議と戻ってくるのです。

 

あら!ラッキー!って。

 

だから私の「先に損する」は、

私にとっては「損ではない」けれども

 

父と母の「損する」は明らかに自分にとっての「損」です。

 

 

 

では、ここからさらに深堀しましょう。

 

 

「もったいない」は

美徳としての使い道のある「もったいない」

美徳と勘違いした使い道のない「もったいない」

の2種類があると思います。

 

 

そして、後者の「使い道のないもったいない」に

縛られている人がとても多いのが事実ですね。

 

 

というのも、お片付けに悩む人の大半は

「捨てられない」のです。

 

「捨てない」じゃなくて「捨てられない」。

 

自分の意志ではなく、

モノに支配されている状態です。

 

 

美徳としての「もったいない」を持つ人は

「捨てる」ことがもったいないだけではなく、

「家に入れる」ことに対してもそう思えるはずです。

 

家に入れるということは、そのモノにスペースを使うということ。

それに対しても「もったいない」と思える人が

真の意味で「もったいない」を心得ている人かなと私は思います。

 

 

もらった(得した)

安く買えた(得した)

レアものが当たった(得した)

他にも、いろいろあるでしょう。

 

「損」を嫌がる気持ちも、

この(得した)の気持ちも、

「もったいない」に影響しないかな?と思うわけです。

 

 

得するのが悪いって言ってるんじゃないので、

そこは誤解しないでくださいね!

 

あくまで考察ですし。

 

 

それに私は

損も得も、物事の表と裏であって

どっちがどうということもないと思っています。

 

 

 

長くなったので、続きます。
 

 

 

 

 

 

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