笠原将弘のプレミアムおかず | チャコティの副長日誌

チャコティの副長日誌

主役になれない人生を送るおじさんの心の日記.
猫と映画、絵画、写真、音楽、そしてF1をこよなく愛する暇人.
しばし副長の心の彷徨にお付き合いを….

 

著書名:笠原将弘のプレミアムおかず

著者;笠原将弘

発行:2024年01月30日第2版

発行所;芙蓉社

頁数:127

 

読みかけの本は何冊もあるのだけど、

今回は料理のレシピ本を.

 

信を置く料理人:笠原将弘氏のレシピ本.

毎週TVの同氏の「おかず道場」を録画しては

そのレシピの再現に血道をあげている.

 

簡単なおかず、

普通のどこでも手配可能の食材、

豊富なレシピ群、

気取らない和食、

その魅力は尽きない.

 

 

笠原将弘氏の簡単な履歴を以下に.

 

1972年 東京で誕生.

1974年 父が焼き鳥店「とり将」を開店

1991年 日本料理店「正月屋吉兆」で修業開始

1998年 結婚

2000年 父の「とり将」を引き継ぐ

2004年 東京恵比寿に「賛否両論」をオープン

2013年 「賛否両論」名古屋店オープン

2014年 学校給食の活動スタート

2015年 「笠原将弘おかず道場」放送スタート

2019年 「賛否両論」金沢店オープン

2020年 料理人として30周年を迎える(48歳)

 

 

恵比寿の「賛否両論」は予約がとれない料理店.

いつかは食べに行きたいと思っているが、

笠原氏本人に逢える確率は低いそう(汗).

 

本作はおかずのエッセンス満載.

さながら総集編の感あり.

副長にとってはバイブルになる可能性(笑).

 

当分ランチのレシピには困らない.