桜の追っかけ2024(幸手の権現堂公園) | チャコティの副長日誌

チャコティの副長日誌

主役になれない人生を送るおじさんの心の日記.
猫と映画、絵画、写真、音楽、そしてF1をこよなく愛する暇人.
しばし副長の心の彷徨にお付き合いを….

 

 

水曜日は埼玉県幸手市の

「権現堂公園」へ.

 

昨年は午後遅くの到着で、

逆光に苦しんだので、今回は

朝早く弁当を作って、午前中の訪問.

 

 

菜の花も満開、桜も満開.

前日の冷雨、強風にも耐えたね.

 

 

桜もソメイヨシノを中心に咲きほこっている.

 

 

 

 

 

やはり桜には青空が良く似合う.

 

 

2000年を機に、日本各地から

各種の桜の樹木が数十本、植えられている.

 

もう散ってしまっている寒桜系から

これから咲く枝垂れ系まで、長期間に

渡って楽しめるのが、此処の特徴.

 

 

でも、菜の花との供宴が観られる

この時期が一番混む.

 

 

 

各種の桜の下で繰り広げられる宴会.

静かにそっと飲み食いするのが嬉しい.

 

インバウンド率は10%くらい.

面白いのはその半分はモスリム系.

ブブカを被ってる女性や、

副長みたいな濃い顔つきの男性がいっぱい.

埼玉県って、アラブ系の移民も多いのだ.

 

 

私も桜の下でお店を広げる(笑).

前菜に、屋台の“たこやき”なんぞを.

 

 

ちゃんとタコも入って10個入り

500円也.

 

お弁当を食べていたら、桜の花びらが

ひとひら、ふたひら…、粋だねぇ ♪

 

 

 

光が多い正午あたり.

コンデジでもボケのコントロールは可能なのだ.

さすがC社製高級コンデジ(笑).

 

 

青空と桜のピンクと菜の花の黄、

鮮やかなトリコロールに見とれる….

 

 

菜の花の黄色は悪魔的でもある.

 

 

午後になると逆光気味になる.

この地は午前中がお勧め.

 

 

最後に自撮り記念撮影.

 

 

この日は遠くの駐車場に駐めた為、

歩行数1万6千歩超え.

 

久々に多く歩いてへたり気味.

1時間かけて帰宅しましたとさ.