補聴器のその後(第3週目) | チャコティの副長日誌

チャコティの副長日誌

主役になれない人生を送るおじさんの心の日記.
猫と映画、絵画、写真、音楽、そしてF1をこよなく愛する暇人.
しばし副長の心の彷徨にお付き合いを….

 

 

補聴器をトライ始めて3週目.

その後の状況を.

 

パリ・ミキに行き調整を1回実施.

補完的、アシスト的な設定ゆえ

なにも不具合は無く、無調整で終わった.

 

左耳が弱いゆえ、いずれ音量を上げたいと

担当者の弁.同意を伝えた.

 

音量的なことより、微細な音が

聞こえるようになったのが大きい.

 

部屋のTV音、ラジオ音、車内のTV音量

いずれも劇的にボリュームが小さくなった.

音量が小さくても良く聞こえるのだ.

 

課題は電池のもちだろうか.

朝から夜遅くまで装着しているので

減りが早い.

 

通常1週間と言われたが、4日しかもたない.

トップ写真の右側が電池パック.

LR41水銀電池だ.

空気電池とも呼ばれ、マイナス側に

貼ってあるシールを剥がして

空気に晒すと電位を生じる.

 

8個パックで660円.(写真は6個入り)

1週間当たり250円というところか.

 

利便性を考えたら必要経費だ.

 

店での調整時、真空ポンプでの

清掃を実施してもらった.

時折の訪問は必須かも.