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こんにちは(✿✪‿✪)
田舎の父が急に他界し、
日中一人になる83歳の母に携帯電話を持たせることにしました
そのつづき
そして
妹の携帯電話教室スタートし
電話をかける、電話に出る、、、は
クリアした母
翌日早速かかってきましたよ
ちょっとルンルンした感じの声
(おもちゃ買ってもらった子供?)
私:「すごいね~もうかけるのバッチシじゃん」
母:「そうですよ、バッチシですよ
いつでもかけれますよ~」
良かった良かった
これでいつでも連絡取れるから安心だ
母:「ただね、何もしてない時は携帯の画面、
カレンダーなのにコーヒーの画面になるの、、、
なんでかな??」
ん
どういう事???(こっちが聞きたい)
カレンダーはたぶん待ち受け画面かな
コーヒーって??????
これね、、、あとで妹が確認したら
いつもはこれ
母が言うコーヒーの画面
お知らせ画面だった、、、
そして皆さんお気づきですか?
なんと、コーヒーじゃないし
(母ちゃんそれはロウソクよ、火ついてるよ)
まあ、、、そういう画面がある事も学習して
母はレベルアップしたから良かったんですけどね
そういえば
田舎の一軒家🏡ってやたらと広いんだよね
突然の電話にちゃんと出れるのかな?
と気になった私
この日午後、急にかけてみましたよ📳
ん、、、?なかなか出ない
お~い
携帯電話を持ち歩かないと広い家の中じゃ気づかないよ
絶対寝室に置きっぱなしだな
やっと電話に出た母に聞いたら
電話はやっぱり寝室にあった、、、、
そして着信音は何?と聞いたら
「電話ですよ、電話ですよ」って教えてくれるやつだと
(音楽はうるさいから嫌だったと)
ん~
これは大変、携帯電話の意味ないな、、、
今後は
部屋の移動時は持ち歩くこと
着信音は最大音量にすること
電話中は充電しながらかけること
(1~2時間は余裕で話すからね)
を約束しときました
ただね、、、
電話帳はやっぱり解らなくなるらしい
(そりゃそうだよ83歳だよ、ゆっくり行こうぜ)
この後、数日間「携帯電話教室」は続き
今では
妹:「母ちゃん、これでもう携帯電話のプロだね」
母:「そうですよ~、もうプロですよ~任せてください」
自己肯定感ハンパなく高い母スゴイ
そして携帯教室頑張ってくれた妹
ありがとう
高齢者でも「やり方」と「やる気」があれば何でもできる
次は母が認知症にならないように
新たなミッションを検討している私です
それでは今日もお仕事行ってきます
最近コロナワクチン接種のお客様増えましたね
コロナ禍が落ち着いて
一日も早く田舎に帰省できるようになるといいな
(母とこのままお別れになるのだけは避けたい)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
よろしくね
こちらにも載せてますのでよろしければご覧ください