No.6 トラピスチヌ教会 | ほんのひとときの放浪記

ほんのひとときの放浪記

読書とゲーム、運動代わりの徒歩での買い物だけの日々。
たまの一人旅でリフレッシュしています。

3日目です


朝市は懲りたのでホテルの朝食を食べました

トーストとゆで卵とコーヒーだけですが

ゆっくり出来ました


部屋に戻ってからコンビニで買って冷やしておいたヨーグルトを食べましたよ


友達は私より早く出るので見送ってから私もチェックアウト


空港行きのシャトルバスに乗り

トラピスチヌ修道院で下車しました

シャトルバスだとここと湯の川温泉と五稜郭を経由し

他の小さなバス停には止まらないので観光に便利です


大天使ミカエル像が迎えてくれます


まだ観光客も少なくとても静かでした
慈しみの聖母マリア



この壁のレリーフは前に2度来た時気づきませんでしたよ
少し横にそれた建物にありました

司教館の前のオンコの木は変わらず大きくてきれいに剪定されています

修道女達が暮らすエリアは塀の向こう側
この辺りを歩く時はカートを持ち上げて静かに歩きました
昔は低い簡単な柵だったのに居住区域に入って
修道女の姿を写真で写す観光客が増えて
こんなに高い塀になりました

ルルドの洞窟
少女が天使を見たという場面です

聖テレジアの像

資料館には初めて入りました
これまでは混雑していたので避けてましたよ

修道女達は3時半に起きて19時の就寝まで
祈りと労働の規則正しい生活をされているんですね

教会の中には入れませんがパネルで中の様子を見ることが出来ました


隣に売店があったのでマダレナというマドレーヌとバター飴を購入

マダレナはここで、バター飴はトラピスト修道院で作られています

お土産は今回これだけでした


またシャトルバスに乗り函館空港へ

三階のレストランで海鮮あんかけ焼きそばで少し早めの昼食

実は友達と函館名物の塩ラーメンを食べてなかったねと話していて

それにしようかと迷ったんですが

友達が大沼公園で食べていたあんかけ焼きそばが美味しそうでつい…

ボリューム満点で辛子を溶かしながら食べて美味しかったです


函館空港は発着便が少ないので
新千歳や伊丹空港のように頻繁に離着陸はありません
この飛行機はTIGERと書いてあるので
阪神カラーをラッピングしてあるんですね

空港についた頃の便から少し遅れていて
私が乗る便は15分遅れになりました
オンラインチェックインは前夜済ませていて
スマホにチケットを表示したまま画面を消していたんですが
いざ搭乗という時それが消えてしまっていて
もう一度表示しようとすると「チェックイン時間は過ぎました」
焦ったけど搭乗口の係員さんがあれこれ触って無事表示できました

帰りの飛行機は行きより大きめで
各席にタブレットがセットされていたので
SEKAI NO OWARIなどを聴いて過ごしました

帰りも結構揺れましたよ
がくんと降下した時や京都を過ぎた辺りで
高度がかなり低くて山が直ぐ下に見えた時はちょっと緊張しました
着陸は20分遅れました

でも空港からのリムジンバスにはギリギリ飛び乗れたし
電車の連絡も良くて予定の時間に帰ることが出来ました

今回の旅行は1日目が小雨が降ったりしたし
2・3日目もすっきりとは晴れなかったんですが
2日目は函館を除く北海道中南部は大荒れの天気だったそうだし
関西関東はひどい黄砂で視界が悪かったそうです
それを聞けばまあまあのお天気だったのかなと思いました

(もう一回番外編がありますよ)