鶴見線世代交代前夜。【2023.12.23①】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

予定通り、じわじわと205系の E131系置き換えは開始されている。

プロセスとしては運用を離脱すると一旦中原支所に臨時回送され、そこから3両編成単独または

2編成併結で国府津車両センターに疎開回送されるというパターンとなっている。

今日時点では3運用にE131系の投入が確認、205系4編成が国府津に疎開された。


…さて、前後して鶴見線の記録を再開しているが。

12月23日、205系オンリーの最終日にも、吉祥寺にライブに行く前にも立ち寄っている。

って、立ち寄るなんてレベルの寄り道ではないのだが。

諸々作業の関係で初動が遅れに遅れ、鶴見に着いたのは15時過ぎになってしまった。


この日も特にノープランで、来た電車に乗って深く考えもせず国道駅に降りたのだが…


Hey you!


なんていう、外人風の掛け声が向かいのホームから聞こえたw

しばらく雑談しながら、鶴見行きの到着を撮影。


夕日に照らされる205系も、また美し。


この時は乗らないで見送り、折り返しを迎撃。

鶴見線から京急の高架下を抜け、東海道線を跨ぐ陸橋を渡ると…


総持寺の横、陸橋から撮影。


かねてから、鶴見線車内から見ていて気になったスポットだったが…

思ったより架線柱などの位置が気難しく、訪問はこの一度きりとなりそうである。


そして鶴見駅に戻り、4番ホームで…




3番ホームに入線してくる205系を捉える。

鶴見駅自体は何度も撮っているので、前後に場所を変えつつ撮っている。


やはり世代交代直前から、撮影者の増加がご多分に漏れず目立つ。

この日、4番ホームには警備員がいてX上で突っ込まれたが、工事区画の警備だった様子。

そもそもヘルメットを被っていたので、自分達に全く影響は無かった。


次第に周囲は熱が上がってきた。

とは言えども、VSEの頃に比べればまだまだ穏やかに過ごせているのが幸いである。

その雰囲気に気を良くして、スケジュールギリギリまで更に移動を重ねていく。