2022.9.5 ラストワン・5300形5320F⑧アルバイト運用で一旦入庫… | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

行く道あれば帰る道あり。

しっかり帰っていかなければ、次の道はない。

それでも、その道がなかなか複雑怪奇なのが、相互直通運転の妙味である。



14:49、快速高砂行きは成田空港を発車。

ギシギシと軋ませながらトンネルを走り、駒井野信号場で東成田線と合流したらペース回復。

やはり成田空港に行って、成田空港から帰ってくるというのは独特な特別感。

昔から感じるワクワク感は、国際空港っていうのがそう感じさせているのだろうか?


14:59、京成成田着。


平日だからというのもあるにせよ、それにしても全体的に静かだった成田界隈。

まだ客足がコロナ禍以前には程遠い、非常に厳しい現実がある。


宗吾参道で乗務員交代。


京成津田沼まではコツコツと各駅停車。

京成佐倉、勝田台と主要な駅に停まりながら、次第に乗客も増えていく。


そして、15:41に京成津田沼へ。

ここでの注目度が、今回の一連の動きの中で一番高かった。


とにかく今は、自分含む少数の撮影者がいる以外は極めて平穏。

相対的に少ない過去データを整理しつつ“その時”に備えて行く先を見つめている。


この日は降りなかった京成八幡も超え…


16:01、京成高砂に到着。

快速の一部はここから種別を普通に変え、行先も浅草線方面に変えていく運用も存在するのだが

この運用は正真正銘の京成高砂で、高砂検車区に一旦入庫となる。


入庫までには少々時間があり、ホームを移動できる余裕も。


…ただ、自らの身体の


トイレサイン


がずーっと出ていて、めちゃくちゃにしんどかったのは公然の秘密である(爆)


検車区内に引き上げられたのは16:06、到着から5分が経っていた。

金町線ホームの高架化によりすっかり薄暗くなった成田方構内での撮影は、少々難儀したが…

それよりも身体の限界突破の方が難儀で、早々にトイレに駆け込んでこの日の撮影を終えたw

エレベーターを出てすぐの所にトイレがあったのが、まだ幸いだったが…

今のところ、5300形を巡ってはこの日が一番濃い撮影&乗り鉄の記録となった。


ちなみにこの日の最終目的地は。

書泉グランデで開催された、久野知美さんの新著のトークショー。

そうだ、東急田園都市線にも行かなきゃなぁ…とも思いつつ、こちらも延べ四半世紀以上に及ぶ

折々の記録の蓄積や、ネタを巡る雰囲気、状況が8月5日以来の記録に二の足を踏ませている。

しばらくは動向を注視しつつ、折々に自分が納得いくように動きを仕掛けていきたい。