6月までは、やれ9000系だーレッドアロークラシックだーと散々撮ったり乗ったりしていた西武。
拝島は毎日通っているのだけど、時間的な縛りもあるからかこの夏はほとんど関わっていない。
最近では、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手の2000本安打達成の記念乗車券を買いに出たくらい。
それも初動が完全に遅れて、友人の厚意に完全に甘えきっていた自堕落っぷり。
そんな中、今日は兵庫の川崎重工業車両カンパニーから40000系40156F10両の甲種輸送が到着。
今朝は起きるのに手こずり車が使えなかったので、新秋津に到着した後から撮影した。
9:42頃、武蔵野線最後部から。
今回、横浜羽沢から牽引を担当したのは新鶴見機関区配置のEF210-326号機。
いわゆる「セノハチ」補機として使用もできる万能型で、いつの間にか「押太郎」なる俗称が。
せっかくなので、このEF210が新座貨物ターミナルに単機回送される所を新秋津駅ホームで撮って
それから改めて移動を考えよう、と思い立ったのだが…
…なかなか発車しない…
…
10:28頃。
やっと発車。
大役を果たし終えて、回送されていく。
そして久々に、新秋津駅から歩いて101系263Fと連結する場面を撮影。
久しぶりに会った方々と雑談しながら、成り行きを見守る。
そして、飯能方5両の回送を撮るために短絡線に向かったのだが…
春前と比べて、雑草の伸びが著しいことが大きな誤算になってしまう。
しばらく、日陰に避難しつつ待ち…
11:41頃。
午後も残り5両の輸送がありましたが、帰ってきた暑さに疲弊したのでパスして帰宅…
の前に。
撮影待ちの時に走っていることに気づき、小手指から折り返してきたこいつを昼食後に撮影。
東京メトロ7000系7101F
17000系は予定の10両6編成の導入が完了し、8両編成の増備に移行しているが…
まだまだどっこい生き残っているトップナンバー編成。
ただ、運用から離れていた時期もあったようで、これも可能な時にしっかり収めておきたい代物。
まだまだしばらくは、あちらこちらにと落ち着かない日々(週末)が続きそうである。