新春!たび鉄部〜進む最適化、広い視点を大切に | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

1月13日、夜。
南青山にあるライブハウス月見ル君想フで、シーズン恒例になるたび鉄部のイベントが行われた。
昨年8月開催が平日開催になってしまったために、イベント自体の皆勤は惜しくも途切れてしまったけれど
今年もこのイベントは何よりも主催者の熱意が半端ないし、それによって集まってくる人達もまた熱いから
様々な反応、新しい流れが始まっていくことが楽しくて楽しくて仕方がない。
年に2〜3回しかないことが著しく物足りないくらい、自分の中では重要なイベントになっている。

今回も、終了後の懇親会まで思いっきり楽しみ尽くしました。
4ヶ月ぶりくらいによくお酒も呑んだ(呑みすぎた)けど、総じて楽しかったのだからこれで良し!

またこのタイミングで初めましてな方もいたり、前々職時代から、なんて長くなった方もいる。
今の社会全体にも言えることだが、時代の流れはかくも早く回り続けている。
そのままのものもあれば、新しくなるもの、そして消えゆくもの、消えたものもあるのは世の常。
それに引きずられることなく、いかに踏ん張って前を向いて、そして一歩でも進むことができるか。
そのために広い視点を持ち続けていることは大事だし、それができる唯一の場所だとも思っている。
たくさん笑えたし、有意義な話もたくさんできて、かつ新たなつながりも生まれた稀有な一日。
近年もう一つの基軸に育ってきた演劇関係と共に、これでより充実の2019年スタートを切れた。

連日仕事は忙しく、はや繁忙期というくらいの激務で体調も安定していないけど…
逆に気持ちはいつもより充実度高めで過ごせていることは、今の自分には大きなこと。
不要分子を仕分けし、最適化を推し進めて責任所在の軽減が図れていることがここにきて奏功している。

そして、ある決断は正しかったという揺るがない確信も。
はっきりと口に出して言わないだけで、目を見ればだいたいはわかるものなんだよね。

しばらくは、仕事をメインにしつつ、何事にも固執しすぎないこと、広い視点を持ち続けることが第一。
自分の身体のこと、心のことは自分が一番わかっているから、往々に適切な処置をしつつやっていく。