6月1日、京急新1000形甲種輸送を撮影した後、川崎市内在住の友人の誘いに応じ移動。
この流れで、実に十数年ぶり(確か旧1000形がまだ走っていた頃)に京急大師線を利用。
せっかくなので、久しぶりにぶらりと巡ってみた。
近年、大師線は立体交差化工事が進行中。
このため、前に来た時より大幅に様相が変わっていた。
次の港町駅は、膜屋根にリニューアル。
美空ひばりの名曲『港町十三番地』の歌碑と、下りホーム壁に譜面が。
早く地下化を進めたい思惑なのだろうか。
前に来た時は駅の手前で複線が尽き、1面1線の終着駅だったから。
さらにその前、最初に来た時はJRの貨物線につながる線路が右に分岐していたが、今や面影もない。