都電の切符購入とミニ旅を終えて、次に向かったのは、
所沢駅。今年はこれが土曜日開催になったことで、大幅な予定変更を強いられることになった。
乗っていくのは、所沢10:10発飯能(武蔵丘車両検修場)行きの臨時快速急行。
登場するのはもちろん、
駅番号入りのJR北海道風車内放送をベースにして、定番の飛行機モノマネも取り入れたりと
大充実・抱腹絶倒の約50分間で、また立川さんのすごさを体感。
つくづく、この時に一緒に移っておいて正解だった。
会場到着〜ドア扱いを開始したのが10:59頃で、11時からのスギテツのステージにギリギリで
滑り込む(もう司会による紹介は始まっていた!)事態になってしまい、来年以降はよくよく
時間を吟味し直して参加の是非を考えなければならなかったなと要改善ポイント。
飯能駅でのエンド交換がなかったら、完全に間に合わないところだったからね。
躓(つまず)きってとこが漢字なのが、またポイント高い(笑)
廃車が進む2000系初期車も、まだもう少し活躍が見られそうな気配。
ついに新型の導入が明らかになり、先が見えてきた感が。
いつもありがとうございます。
さて、来ているお客の中には、何回か顔を合わせてすっかりお馴染みになった人もいれば…
あれ、この人見たことないなぁという人もチラホラいたりします。
それはそれでありがたいわけですが、中にはビタッとタレントから張り付くようにして離れず
結果、後から来た方が声をかけづらかったりする事例が散見されます。
この場合、可能な限りこちらからも声をかけて、離れていただく場合があります。
何故なら、ほとんどの場合マネージャーが立ち会っていないからです。
その辺、一般のイベントと比べると、鉄道イベント特有の事情が未だにあります。
だとすると、Facebookページの管理をしていたり、雑踏警備の心得を持っている自分が…と
ついついそういう流れになってしまうのですね。
正義感の果てと言ってしまってはそれまでですけど、つい身体が、口が動いてしまいます。
それを理解して協力してくれる人もいれば、苦々しく感じている人が内外にいるということは
私もいい歳ですから、すべて分かった上で動いております。
ただ、自分もあくまでも一般客の一人として会場に出入りしています。
その点、なかなか微妙な、難しい立場にいることは確かです。
ただ、そういう形で難しいポジションの中でタレントさんは奮闘しておられるわけです。
店側もせっかく一日店長として起用しているのに、それでもし売り上げが伸びなかったら次も
同じタレントさんを一日店長として呼ぼうと考えますか?
ですので、会いに行く皆さんはそれらの事情を冷静に汲み、周囲に配慮していただきたい…
と改めて感じた一日になりました。