あの興奮の坩堝から二日経って。
外はめっきり冬の寒さだが、心の熱さはちっとも冷めない。
それくらい、すごい時間を過ごせた幸せ。
これが体感できるからライブは止められないし、他のライブを選ぶ基準も上がる。
一年半ぶりに集った、Super Goooooood!。
オープニングアクトを務めたりぶさんが、高田エージさんがロックンロールフェローズとして
会場の熱をガンガン上げていたところで、さらにギアが一段入る。
Kingのテーマのイントロが流れた瞬間に、もう一段。
こうやってスイッチを入れられる幸せを、全身で噛み締め、爆発させられる。
こうやってできるのは、もはやこの界隈でしかない。
そしてこの日、Super Goooooood!が集った理由がもうひとつ。
Saxの佐野久美子さんが故郷の仙台に帰るとのことで、送別会的意味合いもあった。
杉原徹さんも駆けつけ、大盛り上がりのライブになりました。
…盛り上がりすぎて、あわや酸欠に(爆)
それだけシャウトできたことが、とにかく最高に幸せだった。
今となっては、こうやってリミッターを振り切ることができる機会が、この関係しかない。
しかし、先月の浜名湖がおそろしく不完全燃焼で終わってしまうという事態があった。
13年近く関連ライブに通い詰めていて前例のないことに、自分の気持ちが高まっていた。
絶対にリベンジしてやる。
その通り、それ以上の結果を持って、締めくくることができた。
演る側も見る側も、この笑顔が最高の証。
またこの時間を、共有することができると確信して。
全国83ヶ所ツアーの大団円、おめでとうございます!エージさん万歳!!\(^o^)/