2013-5-25 JRおおみや鉄道ふれあいフェア① | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

毎年5月の第4土曜日、恒例のイベントはやっぱり…
ってことで、針路を北東に取る。

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…と、目的地の大宮で、幸先良く国鉄色のEF65 2119号機牽引の貨物列車に遭遇。
久々のテツ活動、ウォーミングアップを兼ねて写真に収め、目的地へ。

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JRおおみや鉄道ふれあいフェア!

数々各地で鉄道イベントはあるけれど、このイベントに参加する機会は多い。
目新しいことも少ないけど、なんだかんだ理由をつけては足を運んでしまう。
やっぱり友達に遭遇できる確率が高いのも、そのひとつか。
今回もけいせいママに電話をかけ、185系試乗会を出てきたところから合流することに。

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…とその前に、時間調整を兼ねて試乗会が終わる前に、展示車両を少し見学。
保存されてからそろそろ30年、青大将カラーのEF58 93号機。
現役機が全滅した現在となっては、貴重な個体の一両。

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以前は失われていた側面のナンバープレート、メーカープレートも揃ってました。
盗難防止の一環もあるのだろうけど、やっぱり揃っていた方がいいよね。

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3月のダイヤ改正で引退した、日光線の107系。
引退前も、その前も結局一度も乗ることができなかったから、居て嬉しかったな。

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車内も開放され、貴重な製造の記録写真も展示されていました。
JR化後、165系の走行部品を流用して自社製造されてからはや四半世紀。
165系時代を含めればおよそ半世紀、地味ながらも走り続けた健脚を称えたい。

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そして、けいせいママ達と合流してから引き続き展示見学へ。
こちらには常磐線交直流機関車の始祖・EF80 36号機。

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そして今回の目玉展示は保存車EF60 510号機とEF65 1115号機・EF81 133号機。
やっぱりヘッドマークが付くとグッと顔つきが引き締まりますね( ̄▽ ̄)
特に自分は、EF65PFの爽やかな顔つきが一番好きです。

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さらに、その展示場所横の検修庫に入ってみると…?

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ちょうど真岡鉄道C11 325号機が整備中!
車体と車輪こそ分離されていましたが、整備完了も近い様子。

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そしてこれは、復元工事中のC58 239号機!
ボイラは専門業者に送られたか見当たらず。
無事に綺麗な姿で本線上に出てくることを祈るばかりです。

まだまだ続きます。また後日!