綾瀬で出発待ちの間に、パチリ。
この撮影行は、修理から上がったカメラの試運転も兼ねてのもの。
おかげで、終始順調に撮影は進みました♪
相変わらずカントがどきつい駅。
カーブに車体を傾けて停車します。
いるいる、撮り鉄の群れが!
やはり地上区間だと、きれいに撮りやすいからでしょう。
しかし残念ながら、三脚や脚立を使っている人が若干数見受けられました。
そういえば先日、とある大物鉄道写真家の先生から以下のアドバイスを受けました。
ホームでは絶対三脚を使っちゃダメだ。
ホームでは手持ちが基本!
…これ、常識のはずなんですけどねぇ。
こういう部分の常識が一部で乖離しているから、最近無用に規制が厳しくなったんでしょう。
このままでは、駅構内で撮影もできなくなるのでは?と危惧する声も聞かれました。
そろそろ真面目に考えましょう、一部の撮り鉄さん。
自分が良かれと思ってしている行動が、みんなの首を絞めているんですよ。
そのことに早く気が付いて欲しいと、この記事を書きながら切に願います。
自分は今後も、ホームで三脚を使用した撮影はしません。
ここに断言し、誓いを立てておきます。
すぐに車検が入り、入庫準備が進められます。
綾瀬方に来ると、4番ホーム側から撮影する人は結構見受けられたが、こちら側は閑散。
せいぜい2~3人が撮影するだけだった。もったいない。
馬橋から武蔵野線に入るのかな??
こんなシーンも、今だけなのかな。
キーを回転させ、出発準備OK!
一旦本線に出ていきます。
東京メトロ16000系の2次車を横目に見ながら、ゆっくり車両基地へ吸い込まれます。
午前の運用、お疲れさまでした!
…この後自分は、一旦常磐線を離れ新宿へ向かったのは既報の通り。
ところが自分の追い熱は、これくらいなんかで納得するわけがなく…?