2011-3-29 東急4000系甲種輸送① | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

3月29日、逗子の東急車輛から出場した東急電鉄の新形式・4000系の甲種輸送が

逗子→八王子間で行われ、仕事が終わった後に撮影に出向きました。


まず、最初に向かったのは府中本町。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
武蔵野線ホーム側は人が多く、また武蔵野線の電車に被られるのでは?という

危惧もあり、マイミクと南武線立川方面ホームに移動し、先端から撮影。

当初予告されていた定刻通りに、列車がやってきました。

武蔵野南線から渡り線を渡り、南武線に入ってきます。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
先頭を務めるのは新鶴見機関区配置のEF65 1063号機。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
「4000系10両」という触れ込みでしたが、なんか微妙に編成内容が違うようです。

これは、のちのちに取材することにします。

とりあえず府中本町で撮影を終え、南武線で立川へ。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
立川に着くと、南武線と中央線の間に、停まっていました。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
立川では30分間停車。

この間に、編成観察に赴きます。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
最後部の貫通扉は、蓋がされています。

東急の甲種輸送が行われるときは、必ず付けられているものです。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
先頭車と中間車が連結されるシーンは、この時ならではです。


たいちょうの心のつぶやきVer.2 たいちょうの心のつぶやきVer.2
たしかに編成の車号は、きっちり4000番台になっております。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
ただし、高尾方にはなぜか5050系が1両だけつながっていました。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
当日の編成、高尾方から


EF65 1063[新]+5574+4001‐4901‐4801‐4701+4301‐4201‐4101+4501‐4401


4000系が10両編成になるのなら1両だけ足りません。

どうやらこれは、長津田で組み込まれるようです。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
西日を浴びて、ゆっくり発車の時を待ちます。

ここで自分たちは、ちょっとだけ先行。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
一駅走って、日野に来ました。

201系の撮影でたびたび構えた場所で。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
甲種輸送を、っていうよりはほとんどEF65だけを撮ってる感じ(笑)


たいちょうの心のつぶやきVer.2
突然の珍客の登場に、ホームの乗客も驚く人がちらほらいました。