3月29日、逗子の東急車輛から出場した東急電鉄の新形式・4000系の甲種輸送が
逗子→八王子間で行われ、仕事が終わった後に撮影に出向きました。
まず、最初に向かったのは府中本町。
武蔵野線ホーム側は人が多く、また武蔵野線の電車に被られるのでは?という
危惧もあり、マイミクと南武線立川方面ホームに移動し、先端から撮影。
当初予告されていた定刻通りに、列車がやってきました。
武蔵野南線から渡り線を渡り、南武線に入ってきます。
「4000系10両」という触れ込みでしたが、なんか微妙に編成内容が違うようです。
これは、のちのちに取材することにします。
とりあえず府中本町で撮影を終え、南武線で立川へ。
この間に、編成観察に赴きます。
東急の甲種輸送が行われるときは、必ず付けられているものです。
たしかに編成の車号は、きっちり4000番台になっております。
ただし、高尾方にはなぜか5050系が1両だけつながっていました。
EF65 1063[新]+5574+4001‐4901‐4801‐4701+4301‐4201‐4101+4501‐4401
4000系が10両編成になるのなら1両だけ足りません。
どうやらこれは、長津田で組み込まれるようです。
ここで自分たちは、ちょっとだけ先行。
201系の撮影でたびたび構えた場所で。