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未来から今につなげる終活アドバイザー千亜季です。

 

 

終活と云う未来に備える事で、今の大切さを知り今を生きる。をお伝えしたく書いています。

 

 

 

私の母には弟がいます。

 
 
私からすると叔父です。
 
 
一人で住んでいます。
 
 
この叔父さん、人相も悪ければ口も態度も悪い。
 
 
トリプルで揃っています。
 
 
でも、私はこの叔父が好きです。
 
 
だって、本当はとてもシャイで優しい人だと知っているから。
 
 
私が幼い時は商売をやっていた母に代わりおむつを替えてくれたり、なかなか寝付かない私を車に乗せ、眠るまでいつまでも走ってくれました。
 
 
ぶっきら棒ながら、私の娘も可愛がってくれます。
 
 
だから、男性が苦手な娘も小さい頃から叔父が好きでした。
 
 
でも、表現が気の毒な程下手で、そんなところから子供は二人いますが、心の糸がどこかでからんじゃったみたいです。
 
 
今は行き来はありません。
 
 
もしかすると、相続の時は放棄されるかも・・・
 
 
そうなると、母が生きていたら母に、そうでなかったら甥姪に権利が来ます。
 
 
どの道、私が関わる可能性は大きいです。
 
 
 
以前に、叔父が「やい、いるのか!」とひょっこり来ました。
 
 
なんでも珍しい美味しいはちみつを持ってきてくれたのです。
(こう云う人なんです。優しいでしょ)
 
 
その時に母が、一人で住んでいる叔父を案じて
「あんたね、一人なんだから、もし何かあつた時の為に大切な物の置いてある場所位、ねえちゃんに言っておきな。」と言うと
 
 
「おら、そんなの関係ないわ。もしそうなったら海にでも山にでも撒いてくれたらいいわ。」といつものセリフです。
 
 
そして、最近出てきたセリフ
「最後は国がみてくれるわ!」
 
 
そんなに簡単に国はみてくれませんよ。
 
 
母と私は呆れ顔・・・
「あのね~・・・」
 
 
でも、私が叔父に本当に伝えたい事。
 
 
それは、書類や情報を後の人が困らない様にちゃんとしておいてね!だけではなく。
 
 
もし、叔父亡き後に子供が相続してくれた時、父親は自分たちの事を想っていてくれていたんだ。って知ってもらえたらと思うのです。
 
 
勿論、生きているうちに、からまった糸が解けてくれることが一番です。
 
 
でも、それが難しければ、せめて無言の愛あるメッセージを残してもらいたいと。
 
 
なにも、歯の浮くような事を書けというのではありません。
 
 
相続しやすい様にしているだけでも感じる事はあるのです。
 
 
しかし、なんの用意もなく、気遣いもなく、気ままな感じだったら子供たちは
「全く、死んでまで迷惑かける気か・・・」になってしまいますよね。
 
 
それは、叔父の本意ではないと思います。
 
 
でも、どうしていいのか分からないのでしょうね。
方法も、歩み寄りも・・・
 
 
ですから、私は、今からでも遅くない。死んでからも遅くない。
 
 
でも、出来るなら生きている今から。今の大切さを一緒に話したいのです。
 
 
不器用でもいいから伝えてほしいのです。
 
 
かなりの難関。至難の業です(笑)
 
 
慌てる事はないので、時間をかけてでもゆっくりと、叔父の本当の気持ちを大切に感じながら進めていけたら・・・
 
 
おむつを替えてもらった姪が出来る叔父孝行だと思っています。
 
 
皆さま、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
 
 
 

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