こんにちは!
翻訳家チャールズです。
先日投稿した連続ストーリーにも紹介しているが、
僕はフリーランス翻訳家という道を選んで、
20年になります。
実は、この数年、翻訳以外も、
様々なことに挑戦しています。
その挑戦の内容と背景触れたいと思うので、
ここで、僕が関わっているポッドキャストと、
付加価値の向上を目指すセミナーシリーズ、
+Value Projectを紹介したいと思います!
先日の「プロの翻訳家が伝える+1English |Vol. 2(PowerPoint使用者必見!)」という投稿にに少し触れたが、
翻訳とは、どちらかというと、裏方的な位置付けにあり、
水面下で活躍しながら、様々な業界を支える仕事です。
同時に、翻訳はその色んな業界の資料や情報を扱うから、
様々な視点から、たくさんの課題について考えさせられる立場でもあります。
実際に僕は幅広い業界を内部から見てきました。
日本の税法を英訳したり、
製薬会社の臨床試験に携わったり、
都市開発や町おこしの情報発信を手伝ったり、
そして、数えきれない程、会社の情報開示に関わったりしてきました。
自画自賛になるかもしれないが、こういった翻訳活動は、
微力ながらも様々な企業や業界、そして日本経済の成長と発展に貢献しているものだと思っています。
僕が作り上げる翻訳のほとんどは主に大きな会社に納まるものだが、
僕はSDGsを強く意識をするようになった5年前ほどから、
大企業だけではなく、中小企業や個人事業主レベルでも、
何等かの形で貢献をしたいと思うようになりました。
月日が経ち、色々な考えをまとめているうちに、
僕は翻訳家で裏方としてだけではなく、
表にも出て、翻訳活動を通して得た知識やノーハウを
様々なコンテンツとして発信すべきだと感じました。
僕はキーボードを打つのは得意だが、
正直に言えば、ITスキルは時代に追いついていってません。
なので、一つ一つの企画や行動が軌道に乗るには時間がかかってしまうことはあるが、
この2年ちょい前から少しずつながら、前進しています。
最初のきっかけは、僕がある人のセミナーにゲストスピーカーとして登場したことです。
そのセミナーに出版関連の方も来ていました。
セミナーを終えて、名刺交換の際の彼からの最初の言葉は、
「本を出しませんか?」でした。
初めての経験で色んな人に迷惑をかけたが、
企画~校閲まで、2年近くのプロセスを経て、無事本が出版されました。
ネイティブ思考でしっかり伝わるビジネス英会話
あいにく、企画していた翻訳でのイベント等の拡販活動は、
コロナで見送りになったが、現在でも発売中で、
一時部門上位等、多少なり好評を頂いています。
この本の書き下ろしと同じ頃に始めた活動は、ポッドキャストです
このポッドキャストの趣旨として、翻訳家チャールズとコンサルの河上朗で、
国内外の日本に興味がある人に向けた番組を作ろうというところから始まった。
各エピソードでは、僕たちだけのオリジナル視点から日本や社会の様々な課題をカバーしています。
現在は、まだまだポッドキャストに慣れてない頃の僕たちのトークを
16エピソードがアップしていますが。
だんだん更新していきますので、是非お好みのポッドキャストサービスで聞いてください。
SpotifyやAmazon Music等でダウンロードできます。
もう一つの活動は、Plus Value Projectです。
各種メディアや新聞にリリースを取り上げて頂いていますが、
+Value Projectは、意識と行動の変革を促すことによって新たな機会やきっかけの創造し、
既存のモノ・コトの強化に貢献し、新しい「なるほど」の瞬間を造ることを目的にしている、情報発信・共有企画です
主にセミナーの実施やコンテンツの制作・発信を通して、
お客様、関係者、そして自分たちにとって、付加価値の創造に繋がるような活動を目指しています。
今までの活動として、