雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~ -59ページ目

詩とメルヘン絵本館

 本日は 

 絵本の原画展を見に

 香北町美良布の 「詩とメルヘン絵本館」へ。

 ちょうど 新しい絵本を描くための 

 画材を何にするか 考えているところで

 こういう時は なんか いろいろ 見たくなります。 

 
 時間をかけて技法や使ってる画材を 

 がっつり舐めるように見る気なので人を誘うのもなあ・・・と思っていたところ

 ちょうど 知り合いから 電話があったので誘ってみましたが、

 軽やかに断られたので やはり 1人で行くことに決定。

 道が空いていたので一時間くらいで到着。
 

               


 小さな 展覧会場を一時間くらい 丁寧に見る。

 黒井健さん(ごんぎつね 手袋を買いに の絵の人) 

 出久根育さん (ペンキや)

 島田ゆかさん(バムケロシリーズの)

 ゲオルグ・ハンスレーベン(リサとガスパール シリーズの)

 他。

 やっぱり すっごい。

 完成度が・・・世界が・・・色が。

 画面の隅々まで 飽きること無く 世界を広げている。

 ただ 細かいとかでなく 楽しく描いてる感じが伝わる。

 わくわく感がある。

 原画の生の力にくらくらしました。

 勉強に なりました。

 
 帰りに知り合いの店に 寄ろうかな と思ったけど、

 本日は 孤独を育てるため 1人続行、

 久々に crema  でお茶とケーキ。

 

                


 しみる。 おいしい。

 紅茶もすごく おいしい。

 
       

 
 ケーキは、きな粉と練乳(あれ・・・豆乳?)のケーキ。

 じんわり おいしい。

 ナッツや 黒豆 いろんな 味と食感が 口のなかで ハーモニーを。

 (余談ですが: カップが 一つ一つ違う店で 自分用に出てきたカップは
  お店の人から 見た 自分のイメージかも!
  私が カフェでバイトしてた時は そうやって 出してました。
  「この人は 光り物が 好きそうだから 金縁のカップ。」
  とか、
  「和小物持ってるから ちょっと和風。」
  とか。 
  本日のカップは
  年を考えない ファンシーなファッションの私への警告か。
  ・・・ただの考え過ぎか。すんません 1人なもんで。)

  店を出ると、外は

  孤独を育てるのに もっとも 適した 色と 温度。
 
 

          

 
  おまけに、うっすらと もも色に染まる 空には 白っぽい満月。

  

  孤独を 愛する私はしっぽを巻いて 車に乗り込み

  とっとと おうちに帰りました。


  
  

  
  おまけ画像!
  改装中のアンパンマンミュージアムの入り口付近に 
  彼ができかけている!楽しみ!
  
                

基地とかざぐるまと子供

 11/9 高知市の帯屋町で

 「ダンボールで基地づくり」「かざぐるまづくり第三弾」

 (こども劇場主催:Art NPO tacoヘルプ)

 の イベントを手伝いました。


 まずは スタッフがアーケードの半分に 

 ひらたいダンボールを敷き詰め床づくり。

 11時から 通りがかった子供が ぞくぞく参加して 基地づくり。

 ダンボールを積んだり、並べたりして どんどん部屋や家を作っていきます。

                  

 
 いろんな グループでたちまちダンボールの敷地は込み合い、

 まるで 小さな 新興ダンボール住宅地。

 屋根のある家。 ドアのある家。

 Wiiやテレビがある家(もちろんダンボールの)

 トイレがある家。風呂がある家。

 家主の気合いと 財力(ダンボール確保力)によって

 生活水準にも差が!!

 ご一家で その家の中で ほんとに食事をされている家庭もありました。(超団欒!)

 私も あの家この家と のぞいたり 手伝ったりしながら、

 楽しく過ごしました。

 やさしい 子供ばっかりで、 

 ガムテープを探していたらどこかから借りてきてくれたり、

 家を案内してくれたり。

 「小さい頃の写真」(その子は御年6才!写真は2才くらい?)を見せてくれたり。

 ・・・かわいかった。

 間に、恒例となってきた かざぐるま作りもはさんで、

                 

 
 子供劇場の方々の 動きのある絵を見せながらの 歌や 絵本の読み聞かせもあり、



 子供達も遊び疲れた 夕方、

 いよいよ ダンボール大解体 大会!!

 子供達はキャーキャーいいながら 家を倒し ダンボールを

 踏みつぶします。 

 


 
 踏んで 破って、 投げて ぶつけて、大暴れ。

 こんなに 気兼ねなく 暴れ回れることって なかなかないだろうなー、

 と 見ていて 気持ちがいいほどでした。

 
 空がうっすら暗くなるころには、

 ダンボール住宅地があったのが嘘のように

 すっきりと片付いた、もとの商店街にもどっていました。

 

 
             


 ミニ怪獣たちの 夢の後。




 あ、どうでもいい余談ですが

 この時帯屋町アーケードのタイル(?)を

 子供の頃 見るたびに

 「『ソバボウロ』に似ている」 

 ・・・と 思っていたことを 今日ふいに 思い出しました。

 いつも 通っているのに ぜんぜん 忘れてました。

 子供は 地面見ながら 歩いているのかな?

 



 

ピアノ教室看板

 引きこもりな先週とうって変わって、

 今週は打ち合わせや 注文品のお届けで 

 人に会う機会が多かった。

 

 木曜日はそのうちの一つ。ピアノ教室の看板のお届け。

 今回看板を頼んでくれた、ピアニスト 寺田晶子さんは 

 たぶん 1番最初に 絵のお仕事を頼んでくれた方です。

 (パンフレット制作)

 もう4年か5年 デザインをちゃんと学んだことのない 私の拙い 

 パンフレットを毎年 喜んで(と信じています) 使ってくれます。

 私は 字が へたくそなので、
 
 「パソコン文字にしましょうか?」

 といいますが、暖かみがあっていいから と私の手書きの文字の方を喜んでくれます。

 
 で、 今回は 看板。

 窓から、外に向けて 出す。

 小さい女の子も多い。

 クマが好き。(シロクマと言ってた気もしますが・・・)

 きれいな色が好きな気がする。(私見)

 という条件を ふまえて、


               
                 


 こんな 看板に しました。(・・・写真がゆがみました)

 
 
                   
                 

 
 窓の 外から見ると こんな感じ。(遠すぎました)

 梅の辻の 電車通りから 見えるので、 見つけてみてください。

 あのあたりで ピアノ教室を探しているかたは お電話を!

 評判の美人先生で、ピアノもとてもとてもすてきです。