父の畑を一部紹介。 | 長女Aは、夢を見る。

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長女A(満50歳)
父と同居を始めてみた。

大学生の息子×2
父の愛犬
ワタシの愛猫

楽しいことばかりじゃないと
重々考えてのことだったけど

想定以上の毎日に
もう笑うしかないわけで。

いや、ほんとは泣いて怒ってばかりだけどさ。

 

 

 

 

 

バタバタしすぎてて

そのうちいろいろやらかしそう

と書いたのは

 

 

どの記事だったかなにっこり←探す気はない

 

 

 

やらかしてしまいました泣くうさぎ

 

 

仕事のド忘れ失敗

 

 

どれくらいか、というと

 

 

ひとりの車の中で

 

 

あーーーおーっ!!!!!

 

 

と声がでるくらいですわにっこり

 

 

気持ちを入れ替えて

残りの6月頑張ります泣くうさぎ

 

 

 

 

 

認知症の父との日々を書いています

現在、要介護1認定の父(77)との日々

 

認知症?と気づく少し前からのこと

レビー小体型認知症と診断を受けたあとのこと

今の日常のどーでもいいこと

 

書くことで

何かが変えられたらいいな、って

思ってるんでしょうね、ワタシは。
 

 

 


 

 今はもう

朝は5時前から日が昇って明るいのね。



年寄りの朝は早いとは言うが



今日もワタシの部屋の窓の下から

ふたりの会話が聞こえてくる。




「おはようございますニコニコ


「あぁ、おはようございますおじいちゃんと父。


「だいぶいろいろ出てきましたね^︎^︎」


「ほほ^︎^︎そうなんですわ。

食べるのが追いつかんのです」




うちの隣の月極駐車場のオーナー、B野さん。


3本くらい向こうの筋に住んでいて

年齢は父より少し上くらいだろうか?


このあたりにB野さんの土地は

いっぱいある、地主さんだね。



B野さんも広い自宅敷地で畑をやっていて

自分の駐車場を掃除にくるついでに

父に挨拶し、雑談をしてくれる。



B野さんの畑は

いつ見てもきちんと手入れがされていて

丁寧に野菜を育てているのがわかる。



一方父の畑は

自己流な上に

認知症のスパイスがどんどん加わって

お世辞にも

「頑張ってますね、いいですね」

と言われるには程遠い

もしかしなくても「ギョッ滝汗」とする様相



B野さんはとても温厚で

心に余裕のある方で(さすがお金持ち)

父の畑にけして上からアドバイスなどせず

おかしなやり方にも口を出さず

育っている野菜を褒めてくれるらしい。



が、よっぽどのときがあるのか

「あれは切った方がういいかもね」

「それはもう食べれんね笑」

など

ワタシは何度も2階から聞いている。



今朝も



「娘にね、雑草を取れって

言われるんですわ笑

と無邪気に笑って言う父


え、ワタシ?悪口真顔?と

寝起きで耳を澄ませていると



「それは娘さんが正しいですよニコニコ

朝の涼しいうちに少しづつやると

いいですよ」

と、たぶんずっと

「雑草気になる。雑草処理せえよ」

と思っていたけど

わざわざ言わなかっただけじゃないかと。



おじいちゃん「やっぱり、そうかねうーん」と

初めて気づいたような返事をする父。

でもきっと、忘れてやらないんだよ。



そんな短い会話も

噛み合わないことも増え

でも変わらず声を掛けてくれるB野さん。

ありがとうございます。




今日も夕飯前に収穫🍅




本日の主役、大葉





オクラはこんな風に生えるの

初めて知った




なす




キュウリだけが実がつかない💦




トマトは絶え間なく








鶏胸肉と大葉のゴロゴロ焼き




九州の美味しいツユをいただいたので

今日は冷うどん





最後に…………


父の畑の異様さが伺える

一部の写真を不安



宗教………と思われてないかな不安








意味不明に

コツコツどこからかいろんなものを持ち込んで

畑に立て

ビニール紐で結んでいくんだけど!!

Why?


これでも

だいぶ減らしたんだよ💦

もっと白い風景で風に紐がなびいて

それはまるで



ほら………

検索してみたよ…

「宗教  白い布」



一時期ニュースになった







パ○ウェーブ………予防




グンナイ真顔





畑にいるワタシたちを家の中から見てるネコ