★短い文だけで涙が出る1229 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

12/29で

ALOHA先生が生まれて

800日目です(^^♪

 

***――――***――――***

 

朝から、やっぱし

すき雑煮ですね

 

昨日、もちつきでしたからね

 

 

でね、

「甘いもの欲しいよね」

ッて会話になって

業務でこーてもろといた

スポンジ生地で

チョコ入り生クリームと

バナナでロールケーキを

巻き巻きしましたよ(^^♪

 

***――――***――――***

 

今日も[おこた虫]してる

ALOHA先生

 

 

 

今年は拍子木

回ってこんのかね?

 

で、今日(12/29)は

毎年恒例のBUCK-TICK

武道館公演なんですよね

 

でも、あっちゃんが

宇宙規模な人になったので

どういう公演になるんやろか

と、twitterでのつぶやきを

見守っていたら

 

今井さんがこう言うてた

みたいな内容をいくつか読んで

あっちゃんを想って泣いた…

 

「武道館行けるッてなってても

行かんでよかったわ。

行ってたら、号泣してたわ。

縁日とかで置いてる

業務用なでかいゴミ箱と

キッチンペーパーで

ハナミズかみまくりになるやん

今井さんの言葉に

絶叫してしまうかもしれん」

ッて、かあ様と話してたよ

 

かあ様は「バスタオルでいいやん」

ッて言われたけどさ

涙だけちゃうもんな

ハナミズだーだーやもんな

やっぱしキッチンペーパーやな

ッてね

 

これからもBUCK-TICKが続く

ッて、たくさんの書き込みを見て

人生の大半が

BUCK-TICKやったわたしには

ありがたくありがたく

切なく胸の奥の方がキュッと

握りつぶされるみたいやった

 

居場所がなくなるのではなく

ちゃんと

BUCK-TICKの列車は

走っていくんだと

安堵にも似た感情も生まれた

 

 

 

***――――***――――***

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

(11) 「そなたたちが王ならば

人材を登用するに当たり

いかなる策問を下す」と、王

 

「パク・ギョンウと

ソ・ハムドクを王宮に

連れて来させた理由を答えさせます」

ウィソン君

 

「能力は高いが非道な者を

登用すべきかどうかを問い、

徳と能力のどちらを

重んじるか見ます」

ポゴム君

 

「王宮の外で耳にした

民の王への不満を聞きます」

ソンナム大君

 

「民の罪を告げさせるのか?

王を非難するのは重罪だと

知らぬのか?」

「王の耳に届かぬ民の声を

聞くためです。王を恐れながらも

不満が出たなら、民の苦しみが

極に達したということです」

「もしや王宮の外で

王への不満を耳にしたのか?」

「はい。"貧民は借金をし

両班は私腹を肥やしている。

なのに王は大臣の

顔色ばかり見る。

民の苦痛が分からぬ王は

傀儡(かいらい)にすぎぬ"と

義倉への不満です」

「民のための制度が

むしろ民を苦しめておると?」

「はい。義倉は本来

貧民を救うために置かれました。

しかし、その趣旨が

変わってしまいました」

「ちょうどよい。答えてみよ。

義倉の弊害の原因は何で、

いかにすれば改善できる」

 

「儒生は外部の者と接触できぬのに

いかなる経路で情報を

得たのでしょうか」と、王妃

 

ソンナム大君が優勢と聞いて

大妃ブチ切れ

 

兵曹判書から吏曹正郎へ

大妃からだといって金のかたまり

 

人事権欲しさに吏曹正郎を

抱き込んだ大妃側

 

領議政は「司憲府が吏曹正郎殿の

不正を告発しました。

刑曹もこれを把握しており

調査の前に聞きたいことがあって

ここに呼びました」と

 

王妃のとこに右議政?

コ貴人の叔父さんか!

 

「ウィソン君とポゴム君の

勢力が分散すれば

ソンナム大君にとって

悪くありません」「ですが今や

内部情報が漏れているうえに

儒生が親と連絡を取っている

状況です。それゆえ

評価にも影響が出ます」

「叔父上、警戒が厳しいのに

いかに連絡を

取り合っているのですか?」

 

おまると、食事の女官か…

それしか出入りないもんな

 

テ昭容の知恵袋はいまだ変わらず

パク特別尚宮か

 

腹痛を訴えた儒生は

ファン父娘のところへ

「なぜだ。昼まではウィソン君が

首位だったのに最下位になるとは」

「宗簿寺(チョンブシ)の記録が…

暴力を働いたことが数件

記録されています」

「うまくもみ消したのでは?」

「隠蔽を試みたことまで知られました」

「大妃様側が謀ったに

違いありません」

「解決できるのは大妃様のみです」

 

*宗簿寺:現代の学校生活の記録簿

 

そうして2人して大妃の元へ

 

「大妃様のお力なくば決して

ウィソン君を世子の座に

据えることはできぬと」領議政

 

「大妃様のご意向次第で

こたびの勝者は決まります」

と、淑媛(スグォン)

「どうかウィソン君の後押しを」

 

鼻で笑われ

「淑媛(スグォン)になって

臆病になりましたね。

元の座に戻れぬ気がして

怖いのですか?」

「ウィソン君が世子になれぬのが

怖いのです。それゆえ

お考えを変えて

ウィソン君をご支持ください」

「嫌です。しかしソンナム大君を

蹴落とすにはウィソン君か

ポゴム君のどちらかが残らねば。

ならば、

どちらを選ぶべきでしょうか」

 

いっつも人の心を弄ぶ婆さん

 

大妃に呼ばれるテ昭容とポゴム君

(ウキウキやってきた)

 

「テ昭容。1つ頼みがあります」

「はい、何なりとどうぞ」

「ポゴム君の名札を

回収してください」

剛速球やな婆さん

 

「それは一体どういうことですか?」

「競い合いを放棄するのです」

「突然、何をおっしゃるのですか」

「"突然"ですと?

私との約束をお忘れに?」

「約束ですか?

何のお話でしょうか」

「私との約束を誠に

覚えていないのですか?」

 

本をもらう時に差し出せますか?

で、大きくうなずいてたのを

思い出し

「これは違うでしょう。

受け入れられません。

ポゴム君を後押しする約束では?

なのになぜ放棄しろと

おっしゃるのです!」

「黙りなさい。

約束ゆえ後押ししましたが

今は放棄させるべきと

判断しました」

 

人の人生振り回して

恨みしか買わんやろ婆さん

 

「ソンナム大君が世子になれば

お二人の命が危うくなります。

競い合いを放棄すれば

私が命は守ってさしあげます」

「いいえ、私は死など恐れません。

私がした約束なのに

ポゴム君に諦めろと?

聞き入れられません。

私たちは引き下がりません。

ポゴム君に諦めさせるには

まず私を殺さねばなりません」

「母親に判断力がないゆえ

ポゴム君は世子になれぬのです。

聡明なポゴム君、

私が言いたいことはお分かりでしょう」

「お祖母様、お答えください。

何ゆえ残るべきなのは

ウィソン君なのですか?

私を降ろすのは誠に

母との約束のためですか?」

「馬の競争の際、他の馬の

速度を上げるため

先頭を走る競走馬がいます。

それがお前だ。お前を

世子の器だと思ったことはない。

母親が卑しき身なのに

世子になれると思っておったのか?」

 

また血筋…ポゴム君が1番

気にしてるとこやのに

母親の出自…

 

「私のせいで、断念させられません。

どうかお考え直しください」

 

泣いて縋っても、この婆さんは

最初から利用しただけやろ

 

あたま数として、テ昭容は

単純で利用しやすかったし

目くらましやな

 

 

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