３年前の「今日」ということで
【一期(いちご)】が出てきたスマホ
お夜食のデザートtime
(。^ω^)_旦~~
今日の札幌での
BUCK-TICKのツアートラックに
雪が降ってて、その光景を
twitterにあげてる人がいて
「あっちゃん、雪降らせたな」
ッてニンマリしてしまった💕
*＊*――――*＊*――――*＊*
□■今日のドラマ■□
【模倣犯】
拘置所の運動場。
囚人らが目配せでグォを
ボコボコに蹴りまくる
TVニュース
「TNBのチェン・ホーピン氏を
暴行した――グォ・シャオチ
元検事が北区の拘留施設で
昨夜重傷を負いました。
救急車が到着した時
意識がなかった模様です」
マーさんはグォに面会に来ていた
「お孫さんを殺した犯人を
捕まえられませんでした」
と、謝るグォに
「あなたは犯人じゃない。
謝らないで。ご尽力に
感謝しています。
孫娘を失い、悲しいです。
しかし、これ以上犯人に
負けられません。
必ず長生きして―――
犯人逮捕の瞬間を見届けます。
老子が言いました。
本当に強い人間は
水のように強い。
動揺したように見えたとしても
―――あなたは全く変わりません。
私はあなたを信じ
待っています」
そんなやり取りを目覚めた
病院のベッドで思い出し
涙を流すグォ
ホーピンの番組にグォが
出演するというので「疑ってたのに
出演したいなんて変だぞ」
と、言いに来るツルツル上司
「いいですか、法を犯し
治療のために仮釈放させた検事が
特別に許可され番組に出る。
注目されますよ」と
興奮するホーピン
『報道最前線』
「数日前、ご本人から出演の
申し出がありました」と
番組スタート
モニタールームにルーが入ってくる
「市民の皆さんと
チェン・ホーピンさんに謝罪します。
私の違法行為により
法への信頼が失墜した
(立ち上がり)申し訳ありません」
と、頭を下げるグォ
"グォ氏が私刑について
市民に謝罪"とテロップ
「今日はとても謙虚ですね。
なぜ態度が真逆に変わったかです」
「検事として事件を必死に
捜査していました。
殺人犯を捕まえるためです。
しかし結局私は間違っていました。
一線を越えてしまったんです」
退屈そうなホーピン
「心からの懺悔を
ありがとうございます」
グォがそれ以上言わないので
電話受付開始
『離島のシューさん』につなげると
変声機で声を変えている
「グォ・シャオチ、君には失望したよ。
私を捕まえるのでは？」
「あなたが？」と
ホーピンを見る
「ボイスチェンジャーですか」
余裕のホーピン
「グォさん、話を」と
すすめるホーピンに
「番組を盛り上げるヤラセだな」
「(笑)私はノウだ。
まだチェン・ホーピンを
疑ってるのか？君は無能だな」
スタジオでも顔を見合わせ合う
立ち上がり
「こんな茶番には付き合えない。
私は帰る」というグォ
「君が帰ったら今すぐに誰かを殺す」
という電話の男
「そうですか、あの…」と
笑いをこらえるホーピン
「ノウさん、あなたが本物だという
証拠は？」「チェン・ホーピン
お前は私のアイデアを盗み
本を出した。グォ・シャオチ
早く座るんだ。
私に証明させたいのか？
誰かを殺せば満足か？」
モニタールームでもCMを入れるか
と、スタッフは慌てるが
ツルツル上司は
「俺が指示を出す」と
CMを入れさせない
「本物と証明できなければ
電話を切ります」
「お前を作品にしよう。
カメラを見ろ、お前は何を望む？
幸せな思い出はあるか？
家族への伝言は？
答えれば殺さない」
「今のは僕が本に書いた
犯人の言葉だ、盗用しないでくれ」
と、早口になるホーピン
「違う！私と
シェン・ジャウェンの作品を
お前が盗用した」
マーさんとの会話を思い出す
「犯人は"誰にも自分を
止められない"と―――
得意になっています。
これから次々とボロを出し
自滅していくでしょう」
「お前が…ヤオ・ヤーツーを
殺したのは、お前を調べたからだ
(グォ)だがフー・ユンホイは
報復のために殺した
(カメラ目線で平気な顔を
つくるホーピン)
お前の筋書きどおり―――私は
悲嘆に暮れた。だがな
作品と呼べるか？
殺害の動機は個人的な
恨みに過ぎず―――
何の独創性もない」
顔がこわばり
「これはイタズラ電話のようです。
次の方！」
「共犯のシェン・ジャウェン…
(立ち上がり)彼を失い、
情けないと思わないか？」と
カメラに訴えかけるグォ
「シェン・ジャウェンの死後、
手口を変えた。怒りを
発散するために人を殺してる。
凡庸だ」「座ってください
(苛立ってるホーピン)
次の電話を」
「お前をノウと認めるが
―――無意味だ」と
カメラに語りかけるのを
止めないグォ
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