★「可愛い」ッて付け足しても許されない | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

*連日くたびれもうけな話

 

 

11日に「ランチをしよう」と言われ

ほぼ交流なしの伯母chanと

会うことにしたんですけど

その日はまだ気を遣って終わり

嗚呼くたびれた

くらいやったんですけど

「足がむくんで病院に行きたいから

ついてきてくれへんか」と言われ

あとでなんか病気やったとかでも

気持ち悪いし

自分が行ってる病院でもあるし

ついていくことに

 

かあ様はわたしがついていくことを

心配して一緒に行くことに

 

検査して別にどこも悪くなく

正直「ただの足のむくみかよ」

で、終わったん

 

 

「どっか食べに行こう」といわれ

ファミレス行ったん

 

 

食べてても

自分で選んだメニューに

「肉が薄い」「まずい」

ぐだぐだ文句バッカ

 

 

どこも悪くなかったことに

気を大きくしたのか

相変わらずの性根の悪さを出してきて

「私は精一杯生きてきて

その結果が、いい(検査)結果に

なったんやと思うわ

頑張って生きてきたから」

と、時代もあるのにさ

姉弟の中で自分だけ

こんなに苦労してきました話

 

昔話の〇〇はこんなやった

××はイヤなやつやった

 

*ぶっちゃけ【茶々家】は

人のうわさ話はしないッていうのが

ルールになってるんで

こういう話は好きじゃないんです。

すごく疲れるから。

正直、

人のうわさ話とか悪口とかッて

マイナスパワーがあって

あてられて疲れ果てるんです

なので、我が家では禁止。

 

 

検査結果がよかったから

気も大きく、相変わらずの

根性の悪さが出てきて

「しかし太ったな

ほんま太ったな

そのままでいたらいいわ

太ってても可愛いで」

 

なんかさ

悪口の最後に

「可愛いで」ッて付け足したら

プラマイゼロになるとでも?

 

じろじろ見て

「指も太くなったなぁ

ほんま太い

ほんま太ったな

指太いわぁ

ま、肌はきれいやからいいやん」

 

は?!(怒)

「肌綺麗」ッて付け足したら

プラマイゼロになるとでも?

 

嗚呼、自分の親が

こんな人間じゃなくてよかったです

 

薬の副作用で太った後

検査に別病院に行った帰り

電車に乗ってたら

くたくたのTシャツ着た男に

「デブのくせにブランド物のバッグなんか

持ちやがって生意気な!!」

ッて、4駅ずっと言われ続けて

周りもじろじろ見てきて

目が合うと下向かれて

恥ずかしさと情けなさで

ただただ我慢して

家まで我慢して

2時間泣いて泣いて泣いて…

 

そっから憎しみの反動で

無理やり食べて太ったんやけど

ま、腹立たしさから

知っててやったんやけど

その太ったことを

揶揄されるとか

話のネタにされるとか

ほんま嫌いやし

見た目をネタにするやつッて

ほんまに中身がないし

男女問わず、人間として

魅力を感じない人間やと想うわ

 

人と付き合ううえで

中身と付き合いたいわ

 

以前、タレントさんが

数十秒、1分とか

そういう短い時間で直せないことを

いうのはよくないッていうてて

納得したわ

 

例えば、顔の造形なり

太ってるとか、ガリガリすぎるとか

言うてもすぐ直せない

 

姿勢とか口癖とかは

指摘しても意識して直すことはできても

見た目のことは無理やん

 

伯母chanは以前から言うてた

「腹の中で何を思われてても

上っ面だけで

いいこと言うてくれる人が好き」

 

そういう伯母chanが嫌いやった

「腹の中で想ってるやつなんか

わたしには不要」

意見が対立する相手やったんやけど

病院のことやし

今回一緒に行ったけど

なんかさ、利用されてる感がすごい

 

ひとりで病院で検査とか心配

だから一緒に来させたい

でも結果が悪くなかったから

普段の性格の悪さを出してくる

 

嗚呼、くたびれた

ほんまくたびれた

 

「わんちゃん元気?

元気なん?」

興味本位なんわかってるから

かあ様は「元気」

ッて返したけど

もう夕方になってきて

帰ることを促したら

わざとそっから

「おなか減った」とか言い出して

頼んだスパゲティを

フォークでいじくりたおして

時間稼ぎしてるのバレバレ

 

はやく食べさせようとするのに

持ち上げては麺をおろす

持ち上げては麺を右へ左へ

 

わたしは気が気じゃなくて

トイレとドリンクバーの往復

 

心はアロ様のところへ飛んで行ってた

わたしの顔がこわばってきてるから

見て、もっと引き延ばそうと

麺をいじくりたおす

「猫舌で冷めるの待ってるの?」

ッて聞いたら

「熱いのが好き」

「じゃ食べれば?」

ああ、ッていいながら

麺を右へ左へ移動させ

どうでもいいこと話して

時間稼ぎしてた

 

自分は独り暮らしで退屈やから

内心面白がってるのか

時間稼ぎ

 

混む道なんでタクシーは来ない

「近くの駅から電車乗ろう

最寄り駅ならタクシー乗り場があるから

そっから乗ろう」と言うたが

「タクシー待つから」ッていうのを

かあ様の手を取って歩き出した

【茶々家】にはアロ様がいる

アロ様がいなくても

以前ならべび様 (一期)がいたわけで

人の家の都合をガン無視!

ッてほんま人間性疑う

 

イッヌでもヌコでも

その人の家にいて

家族が他にいなくて

夕方まで人の時間を使ったなら

気持ちよく別れるのがいいと想う

自分は独り暮らしで気楽でも

人の家庭の時間を夜まで引っ張るのは

いかんやろ

帰宅したら20時!!

慌てて、アロ様にご飯

 

ごめんな、ごめんなッて

ひたすら繰り返すけど

拗ねてるみたいやったので

美味しそうな缶詰にしたら

ほんまにいい匂い

 

いっつも明るいうちに帰ってこれても

豆球(常夜灯)だけはつけていく

でもいつも明るいうちに

どちらかが家に着くのに

ふたりしていなかったから

アロ様不安やったかな

 

ちゃーちゃωも胃が痛くて

アロ様のことばっかり考えて

心は飛んでたよ

ごめんな…

 

 

 

 

 

 

もう検査でなんもなかったんやから

会う理由もないわな

 

ほんま人間ッて腐ったものを

言葉にしてると

性根まで腐るよな

くさくさしながら生きてると

人の触れてはいけないところが

[どこ]なのかわからなくなるのかね

ほんま気をつけなあかんね

 

 

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