目覚めると、おまたに
アロ様
体温を保つのに
入ったり出たりなコタツムリ
ヌコッてさ、おけちゅの割れ目
あるのかしら…ッて想ったら
おけけがもふもふッと割れてるので
そこが[割れ目]なのね
夜
ヨーグルトを食べようとしたら
《うにゃッ》ッて
テーブル待機なアロ様
そうそう小さい頃に何回か食べた
ヨーグルトが好きなアロ様です
食べたら、眠くなります
赤ちゃんアロ様です
アロ様のおトイレにも
テーブルにもすぐ使えるように
置いてるトイレットペーパー
でも以前は、それを
転がして遊んでいたので
ネットで見たケースを
だいたい100円でお馴染みのダ〇ソーで
こーてんけど、これ便利
ヌコやイッヌがいる家庭なら
トイレットペーパー被害はあるはず
これ便利です
転がった時に
ポコッと開かないように
マスキングテープで貼ってます
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□■今日のドラマ■□
【昼と夜】
「今更何なんだ(ソン)」
イ記者はこっそりスマホで
録画開始
「白夜村をぶち壊しただけじゃ
気が済まないのか？あの時も…」
「太陽は白く輝いてるのに
正確な時計は零時を指してる」
カバンを拾い上げ
カバンからナイフを取り
チーム長を勢いのまま
刺そうとするソン・ミノ
「俺は疑問に思う
(ソンの手首をひねり上げ
ナイフを落とさすチーム長)
今は昼なのか
(ソンの首を刺し)
夜なのか…
ナイフ使いの達人なのは知ってた
白夜財団の主(あるじ)は誰だ
言わなくてもいい
これだけ大ごとになれば
自ら姿を現すかもな」
「閣下…」
「チ・ヒョングンがまだ生きてるのか？
(うんうん頷くソン・ミノ)
生きてるなら100歳以上だ
俺の公式を使ったか
不完全だから問題があるはず…
研究を続けてるな」「知らない
(グリッと深く刺す)秘密の研究所が
あると聞いたことがある」
「どこだ」「それは私も…」
「では誰が？」
「オ・ジョンファン
青瓦台(チョンワデ)の秘書室長
彼が財団の中心人物だ
私は惨劇の日以来、財団から
疎まれている」
ニヤニヤするチーム長「状況は
見かけほどよくなかったんだな」
ぐいぐい刺してると、パトカー到着
威嚇発砲！
「やめて…お願い」というヘウォンに
何事もなかったように
ソンを放すチーム長
手錠をかけるヘウォンに
「覚えてたな、そうだ
…１発目は空砲だ」
Web会議で警察庁長官や
オ・ジョンファン秘書室長ら４人
「非難は問題を解決したあとでいいです
(オ)現場にいた記者には
手を打ちましたか？」
「イはテレビだけでなく
ネット配信もしています。
警察を非難する世論が…」
「枝葉にこだわらず幹を守らないと
大事なのが警察か財団か
判断できなければ、財団が
長官を判断するしかありません」
警察がイ記者の元へ行く
令状付きで押収
ボディチェックで靴下に隠した
スマホも押収
逮捕されたト・チーム長を
聴取するのはヘウォン
「動機は？」
「神はいない。俺は白夜村で生まれた
名目上は慈善団体だったが
島全体が大きな実験室だった。
ソンはあそこで人体実験を
やってたんだ。最初は知らなかった。
なぜ友達が倒れるのか。
そしてなぜ急に姿を消すのか…
神はいない。神に許されざる者が
ぬくぬくと生きてるだろ？
俺は実験に使われた子供の1人だ」