★なんだかんだ「あいだ」が好き | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

今日は

すっきりしてない空に見えたけど

ひとり野鳥の会は開催中

 

 

この世のすべてを牛耳っているような

覇王感出してきてるアロ様

 

でも

甘えん坊さんなのか

かあ様とわたしが喋ってると

その「あいだ」にやってくる

 

 

 

 

おやつの時間の頃

アイス

 

食べたいわけなじゃないけど

確認はしておきたいお年頃

 

 

 

この数日、鼻の入り口に

[風邪熱/口唇ヘルペス]ができてて

からだがえらいねんな…

 

 

blogの時間になっても

起き上がれず

今日の体調はにっちもさっちも…

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

□■今日のドラマ■□

【ムーブ・トゥ・ヘブン】

 

 

老夫婦の飲んだ睡眠薬は

奥さんが入院中に溜めてた薬

 

「夫より先に死にたいと

いつも言ってた」と

 

夫は末期のすい臓ガンだった

 

長期入院の妻

末期のガン

仕事解雇

すべてが死の方向へと

向かわせるようなことが

たたみかけていく

 

花を持って病室に来た夫に

「何かあるの?」

「あるよ。素晴らしいことだ

今日は君の願いをかなえる

一緒に家に帰ろう」

 

どんだけ幸せな気持ちでいても

絶望しか見えなくて

仕方ないッてことか?

 

身寄りがない人でも

市から小さなお葬式を

あげてもらえることに

ホッとするサング

 

小さな殺風景な葬儀場に

妻のために育ててた鉢植えを並べてやる

そこにミンジ(クーラー買ってくれた少女)も来てくれる

 

同じ葬儀場でぜいたくなほど

供花が並ぶお金持ちの葬儀をやっていて

黄色い箱の中から名刺を持ち出し

1枚ずつ配るグル

 

「そういうことされたら困ります」と

止められるが、奥から老紳士が

「誰だと?」と現れる

「98年に本部長だったキムさんの

葬儀の案内です」

「それはキム・インスさんのことか?」

「はい」

 

弔問客が続々とやってくる

「この名刺は大切にしまっておくよ」

と、老紳士

 

帰ろうとする2人を

追ってきたソン・ユリム

「ありがとう。身寄りのない方の

お葬式で初めて安らぎを感じました

ムーブトゥヘブンのおかげです」

と、握手

耳が赤くなるサング

 

供花が届く

【ご冥福を祈ります

ムーブトゥヘブン】

 

(グルかな?)

 

家。

「供花は要らないと言ってたのに」

「叔父さんが言いました。

天国への旅立ちを祈るカードを

もらえないのは寂しいことだと。

キムさんとイさんが天国に行けるように

祈る人はたくさんいます

だから送りました」

 

意識不明のスチョルが

だいぶよくない状態だと連絡が入り

グルが作業場で道具の点検してる間に

家探しして

権利証パクッて出ていく

 

グルは叔父さんは複雑だけど

いい人だと言ってたのに…

 

イジメられてるとこを助けたから

なつかれたのか

 

試合させてるあの女に

権利証を持って行って

手術代をくれと

 

 アホやろ

こんな女、信用ならんわ

こんな女に利用されて

ほんまアホやな、ドツボ

 

病院に手術代持ってかけつけると

死んだといわれる

 

これであの女に首輪つけられたも同じやな

逃げることもできんぞ

サインしたからな

 

試合にわざとスチョルを巻き込んだ

あの女を生かしといて

何の得があるんや

スチョルも開店資金を

こんなクソ試合にゆだねるなんて

闇の試合やのに、アホやな

 

スチョルの遺品整理をかって出るサング

 

書類の間からハン・ジョンウ

ムーブトゥヘブンの名刺

【サングのお兄さん

2人を絶対会わせる!】

と、書かれていた

 

 

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