昨日は、もうほんまに自分で
感動するレベルで機嫌が悪かった
ホルモンの加減ですか？
ホルモンッてことにしておきましょう
もうムカついてムカついて
どうしようもなかったので
朝ご飯をはやくに食べたので
そっから先、なーーんも食べなかった
ムカついて寝てたよ
で
フォントだけでもやさしくなろうと
【やさしさゴシック手書き】
ッてやつです
*☼*――――*☼*――――*☼*
お爪切りのときに
かあ様に抱っこしてもらってて
わたしがハサミの主になるのですが
「チュール」とか「お利口さん」とか
いろいろ言うてきましたが
素敵な魔法の言葉を想い付き
口からこぼれるように溢れていました
「ごはん💕ごはん💕」
ちょっと抵抗がトーンダウンしたので
これは"魔法の言葉"なのかもしれない
お爪🐾が長くなってくると
ちょっとご機嫌が悪くなる傾向にある
ALOHA先生です
*☼*――――*☼*――――*☼*
□■今日のドラマ■□
【未成年裁判】
「ユリのお父さん」
「はい」
「ここに来た理由は分かりますね？」
「はい」
「なぜですか？」
「お恥ずかしい、家庭内暴力です」
（ヘラヘラしとる父親）
「認めますか？」
「警察では認めましたけどバカげてますよ
親のしつけになぜ裁判所が口出しを？
何様ですか。俺は父親の務めとして
"訓育"をしただけです」
証拠のアザの写真をモニターに映し出す
「"訓育"という言葉の意味は
"道徳のなどを教え育てる"
あれがあなたの言う訓育ですか？
（モニターを見る）父親としての
当然の務めだと？」とシム判事
前もって、ユリに言うてたシム判事
「あなたを拘束したのは、法廷に出すため。
教えてやるの。
隔離されるべきは加害者のほうだと…
被害者は家に残り、加害者は罰を受ける。
それを示すの、私がね」
殴られた時の録音が流れる
金属バッドで殴る蹴る
コ刑事はシム判事から
「のりかかった船やから」と
告発するよう頼んであった
「判事さん、こいつは
体を売った罪で裁判まで受けました。
だから目を覚ませと殴ったんです。
父親が娘をしつけるのが悪いとでも？」
「しつけは必要です。
（そばに歩み寄り、モニターを
リモコンで変え）これはしつけじゃない。
今回の審理を進める中で疑問を感じました。
理解できません…お父さん…
恥ずかしくは？」
（ギョロギョロと父親を凝視）
録音データは通報するため
ユリが用意していた。
祖母は警察に言うのはアカンと止めてたが
（おい、やっぱ息子が可愛いんかよ）
「つまり母さんが俺を売ったわけか」
といってニヤついたと想ったら
おばあちゃんにとびかかり
警備が取り押さえようとしても
娘が引き離そうとしても、締め上げ
離さんから、テジュが首を絞める
（自分の父親がリンクしたか？）
「チェ判事！！」とシム判事が止める
そっと首を振るシム
パッと手を放すテジュ
（４）「処分を下します。
児童虐待犯罪に関する特例法第36条１項により、被疑者は親族等への接近を１年間の親権停止。社会奉仕200時間および講習。
依存症の地領を命じる。
それから監護施設に１年間収容する」
「子供を叱っただけでそれはないだろ」
（オロオロする父親）
「処分の変更及び期間延長も可能である。
保護処分の内容に従わない場合は
検察へ送致し、
刑事裁判となる可能性もある。
またアルコール依存症の治療費は
国が負担する必要はない。よって、
本人が払うこととする。
（ふらふらと椅子に座り込む父親）
虐待の被害者であっても
家族に暴力を振るえば、犯罪になります。
法は事実だけを見ます。
"父親だから"
"息子だから"
それは通じない。法廷では
"暴行したか否か"それだけです。
以上、審理を終了します」
廊下。テジュが待ってた。
「何？」
「なぜ秘密に？判事の考えを知ってたら
意見しませんでした」
「私が悪いと？」
「違います」
「これは私の単独事件よ。
報告する義務はない。
どいて、面倒だわ」
その頃、父親は
「傷害の現行犯で逮捕します」と
手錠をかけられていた
「おとぎ話のような人生はない。私の経験から断言できる、ただ克服するか否かで
道が分かれるの。そのために裁判所や
警察があり、私の仕事も存在する。
大人に口答えせず、タメグチも使わないこと。感情で突っ走らない。自分から挨拶する。笑えない毎日でも笑顔で過ごす。
それで運も開ける（頭を撫でて）
えらいわ、よく耐えた」
と、シム判事