★髪色変化のASTROと、映画 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

twitterみたら

ASTROチャ・ウヌが

ピンクの髪になってて

 

 

 

ラキまで茶髪で

ジヌさん(ジンジン/AROHAこころの旦那)

紫ですか?

 

 

  (○ω○;)

なんですと?!

ッてなって

YouTubeでみたら

やっぱし

ウヌ、ピンクだよ!!

 

 

 

 

 

「ウヌのピンク可愛い💕」ッていうたら

かあ様が

「あの子は、黒髪のほうがいい」

ッていうので

「わたしは、ラキが紺色か黒髪がいい💕

なんで茶髪なの!らき~~~~~」

ッて叫んでた(笑)

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

で、

今日の映画をみながら

飲みリングtime入ります

 

さてさて何見ようか、寝床で

「マイリスト」にチェックいれておいたので

ざっくりしたあらすじから

映画選んでます

 

 

出来るだけ、4/30に終わるものから

とっとと見てしまいたいけど

やっぱあらすじで食いつけるかどうか

ッて、そこ大事よね

 

食べてる間、定位置は

べびのものになってました

 

 

 

【鬼はさまよう】

(2015)

U-NEXT4/30マデ

 

 

「あらすじ」

◆ソウルで連続失踪事件が発生。

刑事・テスも捜査にあたっていたが、

その渦中で遭遇した当て逃げ事件で、押収した

男の車中から大量の血痕を発見する。

捜査の結果、男が連続失踪事件の犯人だと

判明するが、テスの妹も男の逮捕直前に

行方不明になっていた。

 

 

銀行員のテスの義弟のファイトと行動力は

すさまじかったが、親分VS殺人鬼がもどかしかった

 

頼まれてると想わず観てたので、なぜ一発で

首イカんのや!!と腹立たしくなった

 

元親分とテス義弟の銀行員の口約束で

そうなったんやろけど、殺人鬼が

とにかく不死身すぎてキモイ!!

次々襲って殺してヘラヘラして、ムショでも

ヘラヘラしてマイペース崩さんのが憎らしい

 

 

テスの妹が産婦人科から

「いいお知らせ」を旦那さんに連絡してるときの

ほのぼの感は一瞬で、妊娠検査薬をみたときの

テスの義弟が可哀想で

突っ走ってしまっても致し方ない衝動と想った

 

でも、素人にしては執念すさまじかった

 

 

最後「そうなった」のは、もう致し方なかった

死刑に出来ぬなら、遺体が全部出てこないなら

もうそうするしかなかったので

一発で兄がキメてくれて「ざまぁ」と想った

あれしか、あいつには道はなかった

 

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【ある会社員】

(2012)

 

「あらすじ」

◆商社を装った殺人請負会社に勤めるヒョンドは、

社内で一番の忠実な殺し屋。

しかし少年時に憧れていた元アイドル歌手

ミヨンと出会ったことで、彼女との平凡な

幸せに満ちた人生を願い始める。

だが会社が見逃すはずはなく、同僚たちに

命を狙われるはめに・・・。

 

 

 

大好きドラマ「ファントム」のふたりが共演で

最初から食いついてしまった

あらすじも面白かったので期待

 

ヒョンドが可愛がってた弟分みたいなフンの母

ミヨンが殺されるところはお手洗いに行ってて

みれなかったから、復讐心に燃えてる最中に

戻って来たもので、残念でしかなかった

 

しかし、あの「ミセン」の理事役やったひと

よく出てる

 

ファントムの牛がフツーに家庭を持ってたので

ドンパチ撃ちあいのなか

会長を牛が仕留めたのかと想ったら

母親の敵としてフンが一発で仕留めた

 

牛は現場知らんというわりに粘ったが

15階以上から飛んだら死んでるだろう

 

血まみれのヒョンドは会社から出るとき

まるで出社するときのように

ネクタイを整える仕草が印象的やった

 

その間にフンが会社から出れてよかった

 

会社の中は、死体の山なので

ヒョンドは無理だろうが

フンはフツーに暮らしていける道が残った

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【ソウォン/願い】

(2013)

 

「あらすじ」

◆ある雨の日の朝、8歳の少女・ソウォンは

酒に酔った男に暴行され、心と体に消せない傷を受けた。

父のドンフン、母のミヒは、マスコミと

世間の好奇の目から娘を守ろうと必死になる。

だが犯人の有罪を立証するため、ソウォン自身の

証言が必要となり・・・。

 

 

あんなひどい目に遭って、自分で警察に

電話したのは、お母さんもお父さんも

仕事で忙しいだろうと考えてのことなのが

なんともいじらしい

 

「黄土色のズボンにポケットのついたベストを

悪いおじさんは着てた」と

重傷の状態でお父さんにいうてるのに

なんですぐ警察に伝えないのかもどかしい

 

出た指紋とソウォンが写真を指さしたことで

容疑者が捕まったが

マスコミがいっぱいのところに

「犯人の顔を見せろ!!」なんて

署に押しかけるから

「被害者のお父さんですか?」なんて言われてしまう

 

この父親にもどかしさを繰り返し覚える

しっかりしてくれ!と

 

捕まってるとこに面会にいって

怒鳴った父親に対して犯人が

「口が悪いな・・生意気な娘と想ったが

父親譲りか・・」ッて

 

あんだけ「記憶にない」

ッていうといて、覚えてるやないか!!

 

そっから先は、そうあってほしいという仕上がりで

友だちも学校も母親の友達たち

父親の勤務先の社長も仲間たちも

みんなが親身で、一緒に頑張ってる感じで

家にマスコミも来てないし

署で「お父さんですか?」なんて言われてたのに

マスコミ攻撃もなかったし

障がいを負うからだにされて

お父さんに触られるのさえ怖がってたのに

みんな穏やかに暮らしました・・みたいな進み方は

なんかリアリティがなかった

 

もっと世間は厳しいやろし、残酷やし

まわりかて、仕事休んでばっかりで

そんな協力的になんてなかなかないから

そうあってほしいという「願い」みたい

 

娘の大好きキャラのココモンに入って

くそ暑い中、学校帰りをついてくる父親の

距離を保つしかなかった時間は

愛を切なく感じたが

映画が

ちょっときれいにまとまりすぎて

事件や世間やマスコミの残酷さが

伝わってきにくかった

 

でも

酒を飲んでて覚えてませんみたいなのが

本当にまかり通るなら

なんて恐ろしい世の中やろか・・・

 

 

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