★ことし初スイカと、夜の映画連続time☆〃 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

昨夜、寝る前にみた映画

[↓]

 

【インサイダーズ/

内部者たち】

 

 

「あらすじ」

◆自分たちが自由にできる世の中を求める者と、

金という後ろ盾を求める者。財閥と政治家の

癒着は巨大な腐敗権力を作り上げていた。

その一連の流れを陰で操るのが策士・ガンヒ。

 

でっかいチカラをもってる者たちの

あほなおっさんの宴の遊びが

下品でガキじみてる。。。

リアルにおっさんこんなことしてたら

しかも、立派な立場のひとがこんなだったら

幻滅するわ~と想うばかりなり。

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【監獄の首領】

 

 

「あらすじ」

◆ソウルのある刑務所では夜になると

囚人たちが塀の外に飛び出し、

証拠も痕跡も残さず完全犯罪を犯していた。

そんな刑務所で首領のように君臨する囚人

イクホは、犯罪組織のボスで囚人たちを

指揮する張本人だった。

そこに検挙率100%を誇った元刑事ユゴンが、

ひき逃げ・証拠隠滅・収賄の容疑で

収監されてくる。

 

 

そりゃね、塀のなかのメンバーが

外に勝手にでて犯罪犯してるなんて思わないし

容疑者から最初から外れてるよね。

元刑事は、兄の"死の真相"を調べたかったから

潜入捜査してる。

刑務所長も、看守たちもみんな黙認とか

どんだけ真っ黒やねん!!

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

ことし初スイカ

 

 

 

べびは、扇風機にあたりながら

ナデナデコースで気持ちいいらしい💕

 

わたしは、マニキュアも塗りなおさず

ハゲハゲ~~(`;ω;´)

 

 

 

今日の1本目は、

やんわりスタートしたいので

以前tvでみたことのある

 

【DOG×POLICE 純白の絆】

 

 

「あらすじ」

◆爆発物の捜索や災害救助、犯人制圧などの

任務にあたる警備犬と

警察官の固い絆。

 

 

とにかくわんこも可愛いし

危ない場面でも活躍して助かるので

安心して観れます。

 

"装備"としての扱いしか受けてないとか

わんこの才能に頼ってるのに

いのち張ってるのに、"装備"扱いには

現実厳しいな・・ッて想うけどね

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【殺人の輪廻】

 

 

「あらすじ」

◆結婚を控えたチョルンは、婚約者とドライブ中に

ケンカしてしまい、彼女を車から降ろしてしまう。

冷静になった彼は道を引き返して探し回るが、

やっと再会した彼女は殺人鬼に襲われ

既に死体となっていた。

犯人は逮捕されるが、悲しみに暮れるチョルンは

姿を消す――――。

そして事件から10年後。

 

 

 

犯人の娘を引き取って"娘"として

育ててる刑事。その娘の学校に

婚約者を殺されたチョルンが

"先生"となって現れる。

それだけで観たくなる要素があるけど

先生の首絞めが妄想かと想ったら

現実に娘の首を教室で絞めてるという。。

先生が死んだ彼女の面影ばかり追いかけてて

ずっと不安定にしか見えない。

ケンカして車から降ろしたくせに、

むりにでも「乗れよ」とか

駅まで送るとかもしなかったくせに

想い出美化しすぎじゃね??

 

先生のセリフで納得できるのは、

「名前を変えても、血は争えないな」

「罪深いのに反省もしてない」

 

そこは、納得する部分があるけど

終わり方が「うーん」なので

あれこれこちら(観てる側)が想像して

自分を納得さすしかない。

物語の中で、そういう大事要素が

"説明"されてないので

○○だったかな?

××だったのかな?

と、推理するしかない

 

婚約者の先生にいまいち感情移入できない

ただ刑事は、必死で娘を大事に想ってる

娘はほぼ交流のなかった実父の死刑を

なぜあんなに泣けるのかさっぱりわからない

 

服役してて、一緒に暮らしてなかったし

会いに来たときは、実母が追い返してるし

次きたときは、実母を目の前でボコボコにされてるのに

なーーんで死刑執行で泣けたの?

ああ、感情移入できない

 

先生の亡くなった彼女の両親の怒り、

バッグに忍ばせた秘めた殺意、

死のうと夫婦で決めた悲しさには

ぐっときた

 

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【パッセンジャーズ】

 

 

「あらすじ」

◆飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客の

カウンセリングを担当するセラピストが、

不可解な事態に巻き込まれていく。

事故に関する事実を証言しながら

次々と失踪する生存者たちをめぐり、

スリルと謎が交錯する。

 

 

これは、なんにも言わないほうがいい映画。

 

ただ迎えに来てくれるひとたちの

その想いに安堵できる。

事故の隠蔽とかあるんか!

人為的な何かか!

ッて話は進むけど、観終わって

あったかくなれる映画でした。

 

ただみてて、クレア(セラピスト)に

なにかしらの違和感と危うさを感じた。

尾行してた男と話をして「あの便に乗っていた」

と聞いたときに、漠然と「もしかして?」と想った。

 

苦しみの先の安らぎを感じられる映画でした。

 

 

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