★無力 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

水と油。

酸素と二酸化炭素。

朝と夜。

"接点"をもっていそうな親近感をもたせるような立場でありながらにして

いつでも
交わらない同じ向きの
線路の2本。


苛立ちすぎて、
噛み合わないままに
ムダな時間と
無意味な言葉を発してしまった‥

ダイヤ糠に釘
ダイヤ暖簾に腕押し
ダイヤ馬の耳に念仏

子供でも知ってる。


乙女座かあ様と
わたしの間柄は、
やはり身内としては
最悪であろう。

どうして
ただの★BUCK-TICK★友達として、出会えなかったんだろう。

そして 例えば
学校の先輩とか、
クラスメイトとか、
会社の仲間とか‥。

注意雨降りに
"槍"が降っても
意見をまけず
折れることを知らない
負けず嫌いな
乙女座かあ様と、
注意嘘が嫌いで
融通の利かないわたし。
わたしの頭は堅物。
(自覚あり)
でも、あからさまにバレる嘘は人を傷付ける時に深く傷口を抉るということや、人の痛みをわかろうとせずに

強情張り続ける乙女座かあ様が、憎らしくて、憎らしくて、憎らしくて仕方がない。

あからさまにバレる嘘が、たわいもない約束であったり、根にもつほどの御大層なものでなかったとしても

やはり"約束"をしたら
わたしは、
約束が果たされるのを
ひたすら待つんです。

『あぁ、ごめんな』
『謝ったらいいんやろ』
『いつまで言うてるねんな!あんたもしつこいな!』
そんな
言葉の往復パンチが
ムカついて仕方がない。

確かに
1つ、1つは、
些細な出来事かもしれないが、"約束する"ってことは多かれ少なかれ

相手は"期待して待つ"

その気持ちを
いつも いつも いつも
汲み取れないヤツに
ムカついて仕方ない!

『明日から気をつける』
『気をつけるがな!』
『せぇーへん言うたらせぇーへんし、あんたの気に入ること言うたらいいんやろ』

‥本末転倒だ‥

わたしがご機嫌さんになる言葉を聞きたいんやない。

どんな小さな約束でも
その場しのぎな言葉なら聞きたくなかった。

そして
その場しのぎになりそうなら、むやみやたらと
約束なんかすべきではなかったし、もし万が一
果たせないから

簡単でいい。
『ごめんなひらめき電球度忘れしてたわ。次、気をつけるわ』
とか なんとか
軽くでいいから

『そぉーやったんか』
なんて
サクッと流せる程度の
言葉を足すだけで、
かなり印象が変わるのに

なんで強情張る?

なんでも
『勝ち:負け』って
判断基準のモノサシで
測ってたら、
正しいことは見えんのとちゃうか???

次から 次から
って、言い逃れで
次から果たされたことなど一度もないね!

くだらんこと。
つまらんこと。
あとからしたら、その程度で流せること。

1番身近で、
1番天然記念物の
ボケまくりで、
油断してしまいがちだが
1番信用おけないっていうオチがつく。

宝くじ買って
小さなマイホームでも
建てるないだろうか


とにかく
わたしベビの、新居を構えることを頭の隅に入れておこう。


チャリ属乙女座かあ様と
二度と会わなくてもいい距離感が大事。

人は離れて、より強く
家族を想うモノ。

わたしが死ぬまでに
宝くじを買って
当てたいもんですひらめき電球


で、注意宝くじを
やめるとか継続とか
一体おとなの都合で、
どうなった訳???
イミワカラン。


‥‥‥‥βy☆茶々