先日、アニコムさんの年一回の
腸内フローラ測定
の検査結果があまりよろしくないと書きました。
この病院、悪くはなかったのですが、診療明細ももらえない、カードも使えない…などで、病院を変えたとこです。
でもそんなこと言ってられない、この病院でしか受けることができないので、今日行ってきました✋️
前日電話してチケットのことを話すと、『予約してください』とのこと。
以前行った時は予約制ではありませんでしたが、今はネットで予約するようになってました。
『この電話で予約できますか?』と尋ねると、
『ネットは難しいですか?』
と、言われたので、ちょっと意地になって
『いいえ、大丈夫です!』と言って電話を切りました。
私の思い込みかもしれませんが、なんだか冷たいんですよね〜💦
それでもむぎの為にそんなことは言ってられません。
なんとかネットで予約して、今日予約の時間に行きました。
以前行った時とは別の先生でした。
腸内フローラの検査結果を見せた方がいいかと、スマホの画面も用意してましたが、特に見るでもなく、アニコムのその検査自体あまり意味がないようなことを言われ…
そんなこと言われても、私はけんしんチケットが送られて来たから受診したわけで、なんだかモヤっとしてしまいました。
その後看護師さんがむぎを保定して先生が採血してくださいましたが、二人ともむぎに声をかけてくれるでもなく…
別に飼い主やペットに気を遣ってほしいとも思いませんが、普通は
『すぐ終わるからね〜』とか、
『いい子だね〜』とか、
何か話しかけてくれそうなもんではないですか?
少なくとも今までの病院では、皆んな動物たち、飼い主に寄り添ってくれてたから…
あ〜やっぱりこの病院は嫌だ💦
近頃動物病院の選び方、先生の対応など感じさせられることが多くありました。
一年前に旅立ったチョコの時も、最期少なからず不信感を抱いていました。
でも最後に挨拶に行った時に先生が
『私の力不足で…』と、涙を浮かべて言ってくださった一言で、スーッと気持ちが楽になったような気がしました。
チョコも大好きだった先生、先生もチョコを思って一生懸命尽くしてくださった、誰も完璧な人はいない…
結局は誰でも最期を迎えます。
その時を穏やかな気持ちで迎えることができるのは、やっぱりそれまでどんな経過をたどってきたかで変わってくると思います。
私たち飼い主にとってはかけがえのないただ一人の子。
先生にとっては何百匹もいる中の一匹の子かもしれません。
それでもその一匹一匹に思いを寄せてくださる気持ちは飼い主に伝わります。
新しく行き始めた病院は、設備は今回の病院より劣ってるかもしれませんが、寄り添ってくださる気持ちはすごく伝わってきました。
そういう先生と一緒にこれからむぎのこと見守って行きたいと思います。
一週間後に今日の検査結果をもう一回聞きに行かなくてはいけません。
ちょっと気が重いですが…😰
何事もありませんように…🙏