メガネは不要らしい | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

PC作業でピントが合わず、とうとう時期が来たかと眼鏡店へ行った。

しかし、どう組合せても見え方が改善するレンズがない。何故なの?

「お客様の場合だと、眼科を診療して処方箋が必要になります。」

え〜、なんか、そんなに特殊な目なの?ある程度の視力はあるのに。

数日後、空き時間で眼科を診療した結果、眼鏡は不必要との診断が…

元々が遠視で両眼視力2.0だったのが、右目が近視になったらしい。

右目だけで見れば、約1m程度の距離でピンポイントに焦点が合う。

左目だけで見れば、約2m以上の距離でピンポイントに焦点が合う。

両目でガッツリと見ようとすれば、当然どちらかがブレてくる訳だ。

左目が遠視、右目が近視のハイブリッド。両目で使い分けが必要か?

PC専用に眼鏡を作るなら、左目だけ度数を入れて焦点を手前にする。

わざわざ見える目を見えなくするための眼鏡って意味なくねぇかな?

確かに利目左だから、右目が必要なPCは特に見え難かったのだろう。

今回の説明を聞いて納得。右目で見れば良い。それだけの事だった。

結局のところ、眼精疲労ということで片付けられて、眼鏡は無しで。


老眼になるのとは逆で近眼になるなんてなぁ…天邪鬼な私らしい。