「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -99ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

2025年4月総大会

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約29:23-24

そして、終わりが来て、天地は焼き尽くされて過ぎ去り、新しい天と新しい地があるであろう。

すべて古いものは過ぎ去り、万物が新しくなるからである。まことに天地とその中にある万物、すなわち人も、獣も、空の鳥も、海の魚も新しくなるのである。

 

「創造」2000年4月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会

この地球は、神が管理しておられる多くの創造物の一つにすぎません。神はこう言われました。「無数の世界を、わたしは創造した。また、わたし自身に目的があってこれらを創造した。子によって、わたしはこれらを創造した。子とは、わたしの独り子のことである」モーセ1:33教義と聖約76:23–24も参照)。広大な惑星である地球は、さらに広大なもの、すなわち神の偉大な計画の一部なのです。簡単にまとめると、地球は家族が存在するために創造されました。聖文は、夫と妻が「一体となることは正当である。これはすべて、地がその創造の目的にかなうためであ〔る〕」と説明しています教義と聖約49:16

 

地球と地上に住む者たちのために計画された行く末のうちには、亡くなった親族の贖いも含まれます教義と聖約128:15参照)。家族はいつまでも一つに結ばれるのです教義と聖約2:2–349:17138:48ジョセフ・スミス–歴史1:39参照)。先祖と子孫の間に固いつながりが結ばれなければなりません教義と聖約128:18参照)。わたしたちの時代に、あらゆる神権時代と、鍵と、力がすべて、完全に、一つとなって結合されます。これらの神聖な目的のために、現在、世界中に神殿が建てられています。

 

創造に関するわたしたちの理解は限られているとはいえ、創造がこの上なく重大であることを知るだけの知識は持っています。そして、わたしたちが現在持っている知識は、将来増し加えられることでしょう。聖文はこう宣言しています。「主が来るその日に、主はすべてのことを明らかにする。

すなわち、過ぎ去ったこと、だれも知らなかった隠されていたこと、地球が造られた方法とその目的と行く末など地球に関すること、

最も貴いこと、上にあること、下にあること、地中や地上や天にあることを」教義と聖約101:32–34

 

そうです。さらなる光と知識がもたらされるのです。主はこのように言われました。「また、天や海に、乾いた地に、太陽や月や星に限界があれば、

それらの回転のすべての時、定められたすべての日と月と年……またそれらのすべての栄光と律法と定められた時が、時満ちる神権時代に示されるであろう」教義と聖約121:30–31

 

最終的に、「地球は更新されて楽園の栄光を受ける」信仰箇条1:10のです。主が再臨されるとき、地球はもう一度変えられます。地球はその楽園の栄光に戻って新しくされます。「新しい天と新しい地がある」ことでしょう黙示21:1エテル13:8教義と聖約29:23–24参照)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約29:16

また、激しい雹を伴う嵐が送られて、地の作物を損なうであろう。

 

「末日のための生ける預言者」2023年4月、アレン・D・ヘイニー、七十人

好むと好まざるとにかかわらず,わたしたちは皆,何らかの方法で前世で選ばれ,この末日に生まれてきました。末日に関する二つの現実があります。第一の現実は,キリストの教会が再び地上に設立されることです。第二の現実は,間違いなく困難が増していくことです。聖文では,終わりの時には「激しい雹を伴う嵐が送られて,地の作物を損な〔い〕」,教義と聖約29:16悪疫があり,教義と聖約84:97参照。教義と聖約87:6も参照)「戦争と戦争のうわさが聞かれ,全地が混乱し,……不法がはびこる」教義と聖約45:26,27ことが明らかにされています。

 

わたしは子供のころ,終わりの時についてのこれらの預言が怖くて,自分が生きている間に再臨が来ないように祈っていました。今のところ,その祈りはかなっています。でも今は反対のことを祈っています。たとえ預言されている苦難が確実であるとしても,教義と聖約1:38参照)キリストが戻って来て統治されるときには,主のすべての創造物が「安らかに伏〔す〕」ホセア2:18教義と聖約29:11からです。

 

世界の現在の状況に,うろたえている人々もいます。神の聖約の子孫として,わたしたちはこの困難な時代を乗り切る方法を知るために,あれこれと追いかける必要はありません。わたしたちは恐れるには及びません。1ニーファイ22:16-17参照。教義と聖約59:23も参照)わたしたちが霊的に生き残り,肉体的に堪え忍ぶために従わなければならない教義と原則は,生ける預言者の言葉の中にあります。1ニーファイ3:182ニーファイ26:3教義90:5も参照)M・ラッセル・バラード会長が,「神の預言者がわたしたちに与えられているのは,決してささいなことではありません」(M・ラッセル・バラード「彼の言葉を受け入れなければならない」2001年4月)と述べているのはそのためです。

 

 

 

現在の預言者ラッセル・M・ネルソン

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約29:13

シナイ山であったように、ラッパが長くかつ高く鳴り響き、全地が震動するであろう。そして、彼ら、すなわちわたしにあって死んだ者が、義の冠を受けるために、わたしのように義の衣を身にまとうために、わたしとともにいてわたしたちが一つとなるために出て来るであろう。

 

「この世を再臨に備える」2011年4月、ニール・L・アンダーセン、十二使徒定員会

救い主の来臨を待つ人々は「〔主〕を待ち望〔み〕」ます。そして主は「わたしは来る」と約束しておられます。義人は「天の雲の中に,力と大いなる栄光とをまとって,すべての聖なる天使たちとともにいる」主を見るでしょう教義と聖約45:44。「一人の天使が,ラッパを吹き鳴らして……聖徒たちは〔地の四方から出て来て〕主に会うために引き上げられる」でしょう教義と聖約45:45–4688:96参照)。「眠っていた」人々、つまりすでに亡くなったふさわしい聖徒たちも「〔主〕に会うために出て来る」でしょう教義と聖約45:4529:1388:96–97参照)

 

聖文にはこう記されています。「主は……山の上に足を置〔き〕」教義と聖約45:48。「声を発し,地の果てに至るすべての者がそれを聞く」教義と聖約45:49

 

若い神権者である兄弟の皆さん、わたしはこの崇高な出来事が荘厳なものであること、そして何よりも、それが確かに起こることを証します。救い主は生きておられます。主は地上に戻って来られます。幕のこちら側にいようと向こう側にいようと、皆さんもわたしも主の来臨を喜ぶでしょう。そして、主が戻って来られるときに向けてこの世を備える手助けをし、神聖な義務を果たすために、主が自分をこの時代に地上に送ってくださったことを、わたしは感謝するでしょう。イエス・キリストの御名により、アーメン。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)