そして、終わりが来て、天地は焼き尽くされて過ぎ去り、新しい天と新しい地があるであろう。
すべて古いものは過ぎ去り、万物が新しくなるからである。まことに天地とその中にある万物、すなわち人も、獣も、空の鳥も、海の魚も新しくなるのである。
「創造」2000年4月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会
この地球は、神が管理しておられる多くの創造物の一つにすぎません。神はこう言われました。「無数の世界を、わたしは創造した。また、わたし自身に目的があってこれらを創造した。子によって、わたしはこれらを創造した。子とは、わたしの独り子のことである」(モーセ1:33;教義と聖約76:23–24も参照)。広大な惑星である地球は、さらに広大なもの、すなわち神の偉大な計画の一部なのです。簡単にまとめると、地球は家族が存在するために創造されました。聖文は、夫と妻が「一体となることは正当である。これはすべて、地がその創造の目的にかなうためであ〔る〕」と説明しています(教義と聖約49:16)。
地球と地上に住む者たちのために計画された行く末のうちには、亡くなった親族の贖いも含まれます(教義と聖約128:15参照)。家族はいつまでも一つに結ばれるのです(教義と聖約2:2–3;49:17;138:48;ジョセフ・スミス–歴史1:39参照)。先祖と子孫の間に固いつながりが結ばれなければなりません(教義と聖約128:18参照)。わたしたちの時代に、あらゆる神権時代と、鍵と、力がすべて、完全に、一つとなって結合されます。これらの神聖な目的のために、現在、世界中に神殿が建てられています。
創造に関するわたしたちの理解は限られているとはいえ、創造がこの上なく重大であることを知るだけの知識は持っています。そして、わたしたちが現在持っている知識は、将来増し加えられることでしょう。聖文はこう宣言しています。「主が来るその日に、主はすべてのことを明らかにする。
すなわち、過ぎ去ったこと、だれも知らなかった隠されていたこと、地球が造られた方法とその目的と行く末など地球に関すること、
最も貴いこと、上にあること、下にあること、地中や地上や天にあることを」(教義と聖約101:32–34)。
そうです。さらなる光と知識がもたらされるのです。主はこのように言われました。「また、天や海に、乾いた地に、太陽や月や星に限界があれば、
それらの回転のすべての時、定められたすべての日と月と年……またそれらのすべての栄光と律法と定められた時が、時満ちる神権時代に示されるであろう」(教義と聖約121:30–31)。
最終的に、「地球は更新されて楽園の栄光を受ける」(信仰箇条1:10)のです。主が再臨されるとき、地球はもう一度変えられます。地球はその楽園の栄光に戻って新しくされます。「新しい天と新しい地がある」ことでしょう(黙示21:1;エテル13:8;教義と聖約29:23–24参照)。
