また、激しい雹を伴う嵐が送られて、地の作物を損なうであろう。
「末日のための生ける預言者」2023年4月、アレン・D・ヘイニー、七十人
好むと好まざるとにかかわらず,わたしたちは皆,何らかの方法で前世で選ばれ,この末日に生まれてきました。末日に関する二つの現実があります。第一の現実は,キリストの教会が再び地上に設立されることです。第二の現実は,間違いなく困難が増していくことです。聖文では,終わりの時には「激しい雹を伴う嵐が送られて,地の作物を損な〔い〕」,(教義と聖約29:16)悪疫があり,(教義と聖約84:97参照。教義と聖約87:6も参照)「戦争と戦争のうわさが聞かれ,全地が混乱し,……不法がはびこる」(教義と聖約45:26,27)ことが明らかにされています。
わたしは子供のころ,終わりの時についてのこれらの預言が怖くて,自分が生きている間に再臨が来ないように祈っていました。今のところ,その祈りはかなっています。でも今は反対のことを祈っています。たとえ預言されている苦難が確実であるとしても,(教義と聖約1:38参照)キリストが戻って来て統治されるときには,主のすべての創造物が「安らかに伏〔す〕」(ホセア2:18。教義と聖約29:11)からです。
世界の現在の状況に,うろたえている人々もいます。神の聖約の子孫として,わたしたちはこの困難な時代を乗り切る方法を知るために,あれこれと追いかける必要はありません。わたしたちは恐れるには及びません。(1ニーファイ22:16-17参照。教義と聖約59:23も参照)わたしたちが霊的に生き残り,肉体的に堪え忍ぶために従わなければならない教義と原則は,生ける預言者の言葉の中にあります。(1ニーファイ3:18。2ニーファイ26:3;教義90:5も参照)M・ラッセル・バラード会長が,「神の預言者がわたしたちに与えられているのは,決してささいなことではありません」(M・ラッセル・バラード「彼の言葉を受け入れなければならない」2001年4月)と述べているのはそのためです。
現在の預言者ラッセル・M・ネルソン
