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「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約76:5

「主はこのように言う。すなわち、主なるわたしは、わたしを畏れる者に憐れみ深くかつ恵み深く、また最後まで義をもって真理にかなってわたしに仕える者に誉れを与えるのを喜びとする。

 

「賢明に選ぶ」2014年10月、クエンティン・L・クック、十二使徒定員会

しかしながら,年齢を問わず全ての人々に申し上げたいのは,目標や目的をもう一度見直し,さらに自制しようと努める必要があるということです。わたしたちの日々の行いや選択は,目標と一致したものでなければなりません。正当化や気をそらすものを乗り越える必要があります。とりわけ,義をもってイエス・キリストに仕えるという聖約と矛盾しない選択をすることが大切です。教義と聖約76:5参照)いかなる理由があろうとも,わたしたちは目標から目を離すことはできないのです。

 

この世の生涯は神に会う備えをする時です。アルマ34:32参照)わたしたちは幸福で喜びあふれる民です。優れたユーモアのセンスを評価していますし,友人や家族とのんびり過ごす時間も大切にしています。しかし,わたしたちが認識しなければならないのは,人生をどう過ごすのか,あらゆる選択にどう対応するのかということの基となる真面目な目的があるということです。気をそらすものや正当化は,進歩を妨げるという点で相当に有害です。しかし,それがイエス・キリストとその教会を信じる信仰を弱めるとしたら,実に悲惨なことです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約76:3

主の目的が達せられないことはなく、主の手をとどめることのできる者はだれもいない。

 

「恐れてはならない」2004年4月、ボイド・K・パッカー、十二使徒定員会

末日聖徒イエス・キリスト教会は「全地に満ち」教義と聖約65:2,偉大なエホバが御業は成し遂げられたと宣言されるまで前進するでしょう(History of the Church,第4巻,540参照)。教会は安全な港です。わたしたちは正義によって守られ,憐れみによって慰めを受けるでしょうアルマ34:15-16参照)。いかなる汚れた者の手もこの業の前進をとどめることはできません教義と聖約76:3参照)

 

わたしたちはこの世の状態をよく知っています。

 

使徒パウロは末日の「苦難の時代」を預言し2テモテ3:1,このように警告しました。「わたしたちの戦いは,血肉に対するものではなく,もろもろの支配と,権威と,やみの世の主権者,また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」エペソ6:12

 

イザヤはこう約束しました。「あなたは義をもって堅く立ち,しえたげから遠ざかって恐れることはない。また恐怖から遠ざかる,それはあなたに近づくことがないからである。」イザヤ54:14

 

主御自身もこのように励まされました。「元気を出しなさい。恐れてはならない。主なるわたしはあなたがたとともにおり,あなたがたの傍らに立つからである。あなたがたは,わたし,すなわちイエス・キリストについて,わたしが生ける神の子であること,わたしがかつており,今おり,やがて来ることを証しなければならない。」教義と聖約68:6イエス・キリストの御名によって,アーメン

 

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約75:28

さらにまた、まことに、わたしはあなたがたに言う。自分の家族を扶養する義務を負っている者には皆、扶養させなさい。そうすれば、その人は決して冠を失うことはない。また、このような者には教会の中で働かせなさい。

 

「今日できることを明日に延ばさない」2007年10月、クラウディオ・R・M・コスタ、七十人会長会

だれでも自分の家族を扶養する義務があると,主は教えておられます。教義と聖約75:28参照)しかし,扶養するとは,必要な食物やその他の物を家族に与えるという意味だけではありません。家族を教える時間を取る必要もあるのです。では,何を教えるべきでしょうか。

 

両親には子供に福音を教える義務があると,天の御父は教えてこられました。教義と聖約68:25参照)預言者リーハイは,子供に教えるという義務をよく理解していました。ニーファイは,自分は「父が学んだすべてのことの中から」1ニーファイ1:1教えを受けたと明言しています。

 

主は「世界への宣言」の中で預言者を通して次のように語り,家族を扶養する方法について教えられました。「両親には,愛と義をもって子供たちを育て,物質的にも霊的にも必要なものを与え,また互いに愛し合い仕え合い,神の戒めを守り,どこにいても法律を守る市民となるように教えるという神聖な義務があります。」

 

わたしたちは,神が何世紀にもわたって,家族を守り扶養する方法を教えてこられたことを知っています。また,敵対する者が家族を攻撃してきたことも知っていますし,実際に目にしています。今こそ,神のすべての教えを生活に取り入れる時であり,家族について神から与えられた務めを果たす時です。

 

ジェームズ・E・ファウスト管長は,家族を守り,強めるためにわたしたちにできる3つの重要な事柄を教えてくれました。

 

第1は,家族の祈りです。両親は,子供たちが神の子であり,毎日神に祈らなければならないことを教える必要があります。

 

第2は,家庭の夕べです。ファウスト管長が教えたように,家庭の夕べはわたしたちが人生のどの時期を迎えているかにかかわりなく,わたしたちすべての人のためのものです。月曜日の夜は,家族として集まるのを妨げる可能性のあるほかの活動を一切行わないようにする必要があります。

 

第3は,個人と家族の聖文研究です。この基本的な習慣を通して,子供たちが信仰と証を強めるのを助ける必要があります。(「家族が直面しているチャレンジ」『世界指導者訓練集会』2004年1月10日,2-3参照)

 

ファウスト管長の賢明な勧告に従うとき,主イエス・キリストへの家族の信仰と証を強めるとともに,サタンの攻撃から家族を守ることができます。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)