「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -322ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

1テサロニケ5:21
すべてのものを識別して、良いものを守り、



「あなたの家を整えなさい」2001年10月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会
親も子も、主の業と御心にはいつも強力な反対勢力があることを理解しなければなりません。モロナイ7:12-19参照)神の業(と栄光)は不死不滅と家族としての永遠の命をもたらすことであるため、モーセ1:39参照)当然の結果として敵の攻撃は家庭の中心、家族に向けられます。ルシフェルは執拗に命の神聖さと親としての喜びに的を絞って攻撃してきます。

悪しき者は絶えず活動しているのですから、気を緩めてはなりません。一瞬たりともです。何の害もないように思われる小さな誘いも、悲劇的な背きにつながる大きな誘惑となりかねないのです。昼も夜も、家でも外でも、罪を避け「良いものを守」らなければなりません。1テサロニケ5:21

ポルノグラフィーや妊娠中絶、有害な薬物の常用といった反抗的な悪は、幸福な家庭と忠実な家族の道徳的基盤をむしばむ白アリとなります。悪に身をゆだねれば、必ず家族を危険にさらすことになるのです。

サタンの望みは人を自分のように惨めにすることです。2ニーファイ2:17-18、27参照)肉欲を駆り立てて霊的な暗闇の中で生活させ、死後の世界の存在を疑わせようとします。使徒パウロはこう言っています。「もしわたしたちが、この世の生活でキリストにあって単なる望みをいだいているだけだとすれば、わたしたちは、すべての人の中で最もあわれむべき存在となる。」1コリント15:19

 

 


今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

1テサロニケ5:18
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。



「どんな状況にあっても感謝する」2014年4月、ディーター・F・ウークトドルフ、大管長会
状況は一人一人異なり,誰もが人生の中で他の人と違う経験をします。それでも,わたしは人生で味わう苦痛を取り去ってくれるものがあることを学んできました。人生をもっと幸せと喜びに満ちた,さらには栄光に満ちたものにするために,できることが一つあります。

それは感謝することです。

悲しみの重荷を負っている人に,神に感謝をささげるように勧めるのは,世の知恵に反しているように聞こえるかもしれません。しかし,つらい思いを脇に置いて感謝の杯を手に取る人は,それを飲むときに癒やしと平安と理解を授かり,清められるのです。

キリストの弟子として,わたしたちは「すべてのことについて,主なる〔わたしたちの〕神に感謝し」,教義と聖約59:7エペソ5:201テサロニケ5:18モーサヤ26:39アルマ7:23教義と聖約98:1も参照)「主に感謝して歌〔い〕」,詩篇147:7「神への感謝で心を満た〔す〕」アルマ37:37ように命じられています。

なぜ神は感謝するようにわたしたちにお命じになるのでしょうか。

神の戒めは全て,わたしたちが祝福を受けられるようにするために与えられます。戒めは,選択の自由を行使し,祝福を受ける機会です。愛にあふれる天の御父は,感謝の精神を育むという選択がわたしたちに真の喜びと大きな幸せをもたらすことを御存じなのです。

 

 

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

1テサロニケ5:16
いつも喜んでいなさい。



「主は生きておられる」(英文)1999年10月、リチャード・G・スコット、十二使徒定員会
身の回りにある美しいもので人生を豊かにしましょう。ほんとうにたくさんの美に満ちています。まばゆい夜明けの光によって迎える新しい一日,そばのポプラの金色の葉に縁取られてたくさんの枝を伸ばすもみの木々,輝く太陽を受けてきらめく湖のさざ波,月明かりを浴びた厳粛な森の峡谷の静寂,遊んでいる子どもの元気さと,母親のひとみに映された愛などです。「いつも喜び,すべてのことについて感謝しなさい。」教義と聖約98:11テサロニケ5:16参照)

 「すべてのことを感謝して受け入れる者は,栄光を与えられるであろう。また,この世のものも100倍,いやそれ以上,加えられるであろう。」教義と聖約78:19

「すべてのことの中に神の手を認めない者と,神の戒めに従わない者のほかに,人はどのようなことについても神を怒らせることはない,すなわち,ほかのどのような人に向かっても神の激しい怒りは燃えない」教義と聖約59:21という祝福に感謝を示しましょう。