1テサロニケ5:18
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
「どんな状況にあっても感謝する」2014年4月、ディーター・F・ウークトドルフ、大管長会
状況は一人一人異なり,誰もが人生の中で他の人と違う経験をします。それでも,わたしは人生で味わう苦痛を取り去ってくれるものがあることを学んできました。人生をもっと幸せと喜びに満ちた,さらには栄光に満ちたものにするために,できることが一つあります。
それは感謝することです。
悲しみの重荷を負っている人に,神に感謝をささげるように勧めるのは,世の知恵に反しているように聞こえるかもしれません。しかし,つらい思いを脇に置いて感謝の杯を手に取る人は,それを飲むときに癒やしと平安と理解を授かり,清められるのです。
キリストの弟子として,わたしたちは「すべてのことについて,主なる〔わたしたちの〕神に感謝し」,(教義と聖約59:7。 エペソ5:20; 1テサロニケ5:18;モーサヤ26:39;アルマ7:23;教義と聖約98:1も参照)「主に感謝して歌〔い〕」,(詩篇147:7)「神への感謝で心を満た〔す〕」(アルマ37:37)ように命じられています。
なぜ神は感謝するようにわたしたちにお命じになるのでしょうか。
神の戒めは全て,わたしたちが祝福を受けられるようにするために与えられます。戒めは,選択の自由を行使し,祝福を受ける機会です。愛にあふれる天の御父は,感謝の精神を育むという選択がわたしたちに真の喜びと大きな幸せをもたらすことを御存じなのです。
