「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -288ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

三人の証人の証
わたしたちは、父なる神と主イエス・キリストの恵みによって、この記録が記されている版を見た。… その版が神の賜物と力によって翻訳されたことも知っている。神の声がわたしたちにそのことを宣言されたからである。したがって、わたしたちはこの書物が真実であることを確かに知っている。


「モルモン書の出現」2020年4月、ウリセス・ソアレス、十二使徒定員会
モルモン書を翻訳している間,ジョセフは主が版を見せる証人を選ばれることを知ります。(2 ニーファイ27:12-14エテル5:1-3参照)これは「ふたりまたは三人の証人の口によって,すべてのことがらが確かめられる」とあるように,主御自身が定められたことでした。(マタイ18:16)この神権時代に神の驚くべき業を打ち立てるよう働いたジョセフの初めの協力者である,オリバー・カウドリ,デビッド・ホイットマー,マーティン・ハリスが,モルモン書を世に証する特別な証人として最初に召されました。彼らは主のみもとから降って来た天使によって古代の記録を見せられ,その版に刻まれている文字を見たことを証しました。また,その古代の記録が神の賜物と力によって翻訳されたことを天から宣言する神の声を聞いたと証しました。それから三人は,全世界に向けて,そのことを証するように命じられたのです。(モルモン書「三人の証人の証」参照)

主は,奇跡的に,ほかの8人の証人を召し,金版を実際に目にして,『モルモン書』が神から与えられた真実の書物であることを世に証する特別な証人として立てられました。彼らは版とそこに彫られた文字を見て,注意深く確認したことを証しました。逆境,迫害,あらゆる困難にあっても,また後に何人かは信仰から遠ざかりましたが,それでもこの選ばれた11人のモルモン書の証人の中で,版を見たという証を否定した人は一人もいませんでした。モロナイの訪れと金版について知る者は,もはやジョセフ・スミスだけではなくなったのです。

 

 

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

モルモン書序文
『モルモン書』は『聖書』と肩を並べる聖典である。この聖典は、アメリカ大陸の昔の住民に対する神の導きの記録であり、この書物には完全な永遠の福音が記されている。… 聖なる御霊を通じて神からのこの証を得る人々は、その同じ力によって、イエス・キリストが世の救い主であられ、ジョセフ・スミスがこの終わりの時代の主の啓示者であり、主の預言者であることを、そして末日聖徒イエス・キリスト教会が、メシヤの再臨に先立って地上に再び設立された主の王国であることを知るであろう。



「回復と再臨の備え―わたしの手はあなたのうえにある」2005年10月、ロバート・D・ヘイルズ、十二使徒定員会
ジョセフは若いころ宗教に関して「心の中で深く考えさせられ」ジョセフ・スミス歴史;1:8 ました。宗教の自由な地で生まれたので,あらゆる教会のうちどれが正しいのかを問うことができたのです。そして聖書が英語に翻訳されていたので,神の御言葉に答えを探し求めることができました。彼はヤコブの手紙を読んでいました。「あなたがたのうち,知恵に不足している者があれば,その人は……神に,願い求めるがよい。」ヤコブ書 1:5そしてそのとおりにしました。ジョセフの祈りにこたえて父なる神と御子イエス・キリストがジョセフに御姿を現されました。ジョセフ・スミス歴史 1:11–20この貧しい農家の少年が,この末日に古代のイエス・キリストの教会と神権を回復するよう神に選ばれた預言者だったのです。この回復は,時満ちる最後の神権時代に起こらなければならず,人が地上で得られるすべての神権の祝福を回復するものでした。神から責任を受けたジョセフの業は,地上の既存の宗教を改革したり,異議を唱えたりすることではありませんでした。かつて地上に存在し,そして失われたものを回復することだったのです。

1820年の最初の示現から始まった回復は,モルモン書――イエス・キリストについてのもう一つの証の出現へと続きます。1823年9月21日,天使モロナイがジョセフ・スミスを訪れ,「メシヤの再臨に先立って」「完全な永遠の福音」モルモン書序文 が収められた古代の記録について教えました。金版に刻まれた記録であるモルモン書には,西半球におけるキリストの務めが記されています。ちょうど聖書が聖地におけるキリストの生涯と務めを記しているのと同様です。ジョセフは4年後に金版を受け取り,1827年12月にモルモン書の翻訳を始めました。ジョセフ・スミス歴史 1:27–62

 

 

 

Angel of the Gospel of Peace by Jorge Cocco Santangelo

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

モルモン書序文
『モルモン書』は『聖書』と肩を並べる聖典である。この聖典は、アメリカ大陸の昔の住民に対する神の導きの記録であり、この書物には完全な永遠の福音が記されている。…また、『モルモン書』は福音の教えを宣言し、救いの計画の概要を説き、人がこの世で平和を得、後の世で永遠の救いにあずかるには何をしなければならないかを告げている。…またイエス・キリストのもとに来て、イエス・キリストの福音の律法と儀式に従うすべての人が救われることを証する、新たなもう一つの証の書物として、数多くの言語で出版されている。



「聖文―救いを得させる神の力」2006年10月、ロバート・D・ヘイルズ、十二使徒定員会
わたしと一緒にモルモン書の表紙を開いてみてください。タイトルページには,モルモン書は「戒めにより,また預言と啓示の霊により書き記された」とあります。モルモン書は「神の賜物と力によりもたらされ」「神の賜物により」翻訳されました。それは「主が……どのような偉大なことを行われたか」を示す書物であり,わたしたちは「とこしえに捨てられない」という「主の聖約を〔わたしたち〕に分かるように示すもの」です。最も重要なのは,モルモン書は「イエスがキリストであり,永遠の神であ〔る〕」ことをわたしたちに確信させるために書かれたということです。モルモン書タイトルページ

では,序文を開いてください。預言者の手になるこの記録は「『聖書』と肩を並べる聖典」であると記されています。この書物には「完全な永遠の福音が記され」「救いの計画の概要を説き,〔わたしたち〕がこの世で平和を得,後の世で永遠の救いにあずかるには何をしなければならないか」が教えられています。「イエス・キリストのもとに来て,イエス・キリストの福音の律法と儀式に従うすべての人が救われる」とわたしたち一人一人に約束しているのです。モルモン書序文

 

 

 

Angel of the Gospel of Peace by Jorge Cocco Santangelo