1ニーファイ1:5
さて、父リーハイは、出て行って民のためにまことに一心に主に祈った。
「常に祈りなさい」2008年10月、デビッド・A・ベドナー、十二使徒定員会
自分の人生に祝福を求めて天の御父に懇願するのは良いことであり,ふさわしいことでもあります。しかし,愛する人のためにも,悪意をもって自分を利用しようとする人のためにも熱心に祈ることは,意義深い祈りにとって大切な要素です。祈りの中でより多くの感謝を述べると啓示を受けやすくなるように,全身全霊で人のために祈ると,主の御声がもっとよく聞こえるようになります。
モルモン書のリーハイの模範から大切な教訓が学べます。リーハイはエルサレムの滅亡に関する預言者の教えや警告に信仰をもってこたえました。彼はそれから「民のためにまことに一心に主に祈〔り〕」ました(1ニーファイ1: 5)。この熱烈な祈りの答えとして,リーハイは栄光あふれる示現を受け,その中で神と御子,そして差し迫っているエルサレムの滅亡を見ました(1ニーファイ1:6-9,13,18参照)。主が見せてくださった事柄のためにリーハイは喜び,胸がいっぱいになりました(1ニーファイ1:15参照)この示現は,個人的な教化や導きを求めた結果ではなく,人のためにささげた祈りの答えとして得られたことに注意してください。
Lehi and the pillar of fire by Jorge Cocco Santangelo


