「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -15ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

申命6:7

努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。

 

「優しい親の情を込めて」2004年4月、ロバート・D・ヘイルズ、十二使徒定員会

わたしたちも,信仰をもって子供たちを教え,戒めを守るように勧めなければなりません。子供たちが何を選択したかで,わたしたちの信仰が弱まるようなことがあってはなりません。子供の正しさは,親としての価値を測る基準ではないのです。レーマンとレムエルが実を食べるのを拒んだからといって,リーハイは命の木の実を味わう祝福を失いませんでした。子供たちが間違いを犯したり,道をそれたりするとき,時々わたしたちは親として失敗してしまったように感じることがあります。最善を尽くして子供を愛し,教え,気遣い,子供のために祈るなら,親は決して失敗することなどありません。そのような親の信仰と祈り,努力は,子供たちの益のために聖別されることでしょう。

 

親であるわたしたちに主が望まれること,それは主の戒めを守ることです。「戒めに従ってあなたの子供たちに光と真理を教え……家を整え……」「もっと勤勉に家庭のことに携わ〔る〕」(教義と聖約93:42-43,50)ようにと主は言われました。

 

完成に達した家族はいない,ということを今日,皆さんにもう一度思い出してもらいたいと思います。あらゆる家族が,死すべきこの世の状況に影響を受けます。あらゆる人は,自分の意志で選択しその選択の結果から学ぶという,選択の自由という賜物を与えられています。

 

わたしたちはだれでも,伴侶や子供,親,親戚しんせきのだれかが,精神的,あるいは肉体的,情緒的,霊的な苦しみを何らかの形で受けるのを経験するでしょう。時には,わたしたち自身が艱難に遭うかもしれません。一言ひとことで言えば,この世の人生は簡単ではないのです。

 

家族はそれぞれに特別な事情を抱えています。しかし,イエス・キリストの福音はあらゆる困難に助けを与えてくれます。

... ...

 

モーセはこう勧告しています。「努めて〔これらの言葉〕をあなたの子らに教え,あなたが家に座している時も,道を歩く時も,寝る時も,起きる時も,これについて語らなければならない。」申命6:7わたしたちは常に家族について考えていなければならないのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

申命6:5-7

あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。

きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心に留め、

努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。

 

「すべての者が互いに教化し合うように」2025年10月、チャッド・H・ウェッブ、中央日曜学校会長会

真の教義は、聖文と現代の預言者の教えの中に見いだすことができます。個人で聖文を研究し、2ニーファイ32:3参照)家族として研究し、申命6:5-7参照)毎週教会に出席してへブル10:25モロナイ6:5参照)主の福音を研究するようにという主の勧告は、主の教義を学び、主の御声を聞くためのすばらしい枠組みを提供してくれます。聖文を調べて、物語や聖文が教えている原則を理解し、これらの真理を自分の生活に応用する方法を探究します。聖典を容易に手に入れられることは何という祝福でしょうか。アダムとエバ、アビナダイ、さらには偉大な教師であられるイエス・キリストが、わたしたちの家庭やクラスを訪れて、教えてくださる様子を想像してみてください。神の言葉を味わうときに、まさにそれが現実となっているのです。絶え間ない努力によって、聖文を理解し、聖文を愛し、聖文には人生の問いに対する答えがあると信じることができるようになります。(ロバート・D・ヘイルズ長老はこう教えています。「神に話しかけたいときには、祈り、神から話しかけてもらいたいときには、聖文を読むことができます。なぜなら神の御言葉は神の預言者を通して語られるからです。そして、聖霊の促しに耳を傾けるとき、教えを授けていただけるのです。」(「聖文—救いを得させる神の力」2006年10月))

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

申命6:5

あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。

 

「純粋でシンプルなイエス・キリストのまことの福音」2019年4月、M・ラッセル・バラード、十二使徒定員会

福音の第一の原則は,主イエス・キリストへの信仰,悔い改め,バプテスマ,聖霊の賜物を受けること,最後まで耐え忍ぶことです。大管長の兄であるハイラム・スミスは,「福音の第一の原則を宣べ伝えなさい。繰り返し宣べ伝えなさい。そうすればあなたは,日々それらについての新しい考えが明らかにされ,さらなる光が与えられることに気づくでしょう。原則についていっそう深く知ることにより……,それらを明確に理解することができます。そうすればあなたは,教える人々にいっそうはっきりと理解させることができるでしょう」と述べました。(ハイラム・スミスの言葉—「宣教師としてのわたしの目的は何でしょうか『わたしの福音を宣べ伝えなさいー伝道活動のガイド』(2019年),6)

 

教会の霊的な目的を知るためにわたしたちにとって最善の方法は,純粋でシンプルなキリストのまことの教えに従った生活をして,さらに救い主の最も大切な次の二つの戒めを実践することです。「あなた​は​心​を​尽くし……て,主​なる​あなた​の​神​を​愛さなければ​ならない。……あなたは自分自身を愛するように隣人を愛さなければならない。」教義と聖約59:5-6レビ19:18申命6:5;マタイ22:36-40も参照)

 

最も大切なこの二つの戒めに従うことで,さらなる平安と喜びを味わうことができます。主を愛して主に仕え,隣り人を愛して仕えるならば,ほかの方法では感じることのできない幸せを自然に強く感じるようになります。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)