「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -14ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約 137:1-6

 

 

「いつまでも幸せに」2022年10月、ゲレット・W・ゴング、十二使徒定員会

カートランド神殿において,預言者ジョセフ・スミスは示現の中で兄のアルビンが日の栄えの王国に救われるのを目にしました。アルビンはバプテスマという救いの儀式を受ける前に亡くなっていたため,預言者ジョセフは驚きました。教義と聖約137:1-6参照)主はその理由を,御自身が「〔わたしたち〕をその行いに応じて,またその心の望みに応じて裁く」※ からであると,慰めをもって説明しておられます。わたしたち自身に,自らの行いや望みが現れるのです。

 

ありがたいことに,わたしたちは生者も「悔い改める死者〔も〕,神の宮の儀式に従うこと〔とキリストの贖罪〕によって贖われるであろう」教義と聖約138:58ことを知っています。霊界では,罪や背きを犯した人でさえも悔い改める機会があります。教義と聖約138:32参照)

 

教義と聖約137:97-8,10節も参照。確かに,「この福音を知らずに死んだ者で,もしとどまることを許されていたらそれを受け入れたであろう者は皆,神の日の栄えの王国を受け継ぐ者とな〔ります〕。」さらに,続けて主は次のように述べておられます。「これから後,この福音を知らずに死ぬ者で,真心からそれを受け入れたであろう者も皆,その王国を受け継ぐ者となる。」

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約136:23

互いに言い争うのをやめなさい。互いに悪口を言い合うのをやめなさい。

 

「和解の務め」2018年10月、ジェフリー・R・ホランド、十二使徒定員会

愛する兄弟姉妹の皆さん,新旧を問わず,つまずきの元となった相手を赦し,その事柄を捨てることが,イエス・キリストの壮大な贖罪の中心であることを,証します。そのような霊的な癒しは「その翼に……いやす力を備えて」助けに駆けつけてくださる聖なる贖い主によってしか結局は得られないことを,わたしは証します。マラキ4:22ニーファイ25:133ニーファイ25:2も参照)主と,主を遣わしてくださった天の御父に感謝しています。気持ちを新たにして再び生まれ,過去の悲しみや過ちから将来解放されることは可能です。しかもそれらの悲しみや過ちは,小羊の血が流れたことに象徴される究極の苦しみを伴う代価を払って,すでに買い取られているのです。

 

世の救い主から与えられた使徒の権能により,わたしは証します。わたしたちが柔和になり,勇気をもって神と和解し,人と互いに和解するならば,魂に安らぎが与えられます。「互いに言い争うのをやめなさい」と救い主は言われました。教義と聖約136:23古い傷があることが分かっているのであれば,それを修復してください。愛をもっていたわり合ってください。

 

愛する友人の皆さん,和解の務めをともに果たすに当たり,平和を作り出す者,つまり,平和を愛し,追求し,生み出し,平和を心に抱く者となるようお願いします。「友の家で受け〔る〕傷」ゼカリヤ13:6教義と聖約45:52も参照)についてすべてを御存じであり,それでいて 赦し,忘れる強さと,癒し幸福になる力をお持ちの平和の君の御名によってこれをお願いします。わたしたちがそのようになれますように,主イエス・キリストの御名によって祈ります,アーメン

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約135:6

ハイラム・スミスは、千八百四十四年二月で四十四歳であり、ジョセフ・スミスは、千八百四十三年十二月で三十八歳であった。今後、彼らの名は殉教者の中に加えられる。そして、あらゆる国の読者が、荒れた世を救うために『モルモン書』と当教会の『教義と聖約』という本書が十九世紀の最も貴い血を犠牲にしてもたらされたことを思い起こし、また、もし神の栄光のために火が生木を損なうことがあり得るとすれば、腐ったぶどう園を清めるために枯れ木を焼き払うのはどれほど容易であるか思い起こすであろう。彼らは栄光のために生き、栄光のために死んだ。そして、栄光が彼らの永遠の報いである。彼らの名は、代々にわたって子孫に伝えられ、聖められた者にとって宝石のように見なされるであろう。

 

「モルモン経と教義と聖約」(英文)1987年4月、工ズラ・タフト・ベンソン大管長

私は現代のふたつの聖典,すなわちモルモン経と教義と聖約についてお話ししたいと思います。

 

モルモン経と教義と聖約は,神の民を集め,主の再臨に備えさせるために,イスラエルの神から与えられた啓示としてひとつにまとめられています。「荒れ廃れたる世を救う目的」でこれらの聖典が世に出されるためには,「第19世紀に於ける最も貴き血潮」教義と聖約135:6,すなわちジョセフ・スミスとその兄弟ハイラムの血が求められました。

 

この神聖な証には,それぞれに世のすべての人に対するすばらしい宣言が載せられています。モルモン経のとびらのページと主がはしがきとして与えられた教義と聖約の第1章がそれです。主はジョセフ・スミスに,「今の代の人々には,汝によりてわが言を与うべし」教義と聖約5:10と言われました。そして確かに人々は,モルモン経と教義と聖約,またほかの現代の啓示を通して神のみ言葉を与えられてきました。

 

モルモン経と教義と聖約はお互いに証し合っています。片方を信じて,もう一方を信じないということはできません。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)