互いに言い争うのをやめなさい。互いに悪口を言い合うのをやめなさい。
「和解の務め」2018年10月、ジェフリー・R・ホランド、十二使徒定員会
愛する兄弟姉妹の皆さん,新旧を問わず,つまずきの元となった相手を赦し,その事柄を捨てることが,イエス・キリストの壮大な贖罪の中心であることを,証します。そのような霊的な癒しは「その翼に……いやす力を備えて」助けに駆けつけてくださる聖なる贖い主によってしか結局は得られないことを,わたしは証します。(マラキ4:2。2ニーファイ25:13;3ニーファイ25:2も参照)主と,主を遣わしてくださった天の御父に感謝しています。気持ちを新たにして再び生まれ,過去の悲しみや過ちから将来解放されることは可能です。しかもそれらの悲しみや過ちは,小羊の血が流れたことに象徴される究極の苦しみを伴う代価を払って,すでに買い取られているのです。
世の救い主から与えられた使徒の権能により,わたしは証します。わたしたちが柔和になり,勇気をもって神と和解し,人と互いに和解するならば,魂に安らぎが与えられます。「互いに言い争うのをやめなさい」と救い主は言われました。(教義と聖約136:23)古い傷があることが分かっているのであれば,それを修復してください。愛をもっていたわり合ってください。
愛する友人の皆さん,和解の務めをともに果たすに当たり,平和を作り出す者,つまり,平和を愛し,追求し,生み出し,平和を心に抱く者となるようお願いします。「友の家で受け〔る〕傷」(ゼカリヤ13:6。教義と聖約45:52も参照)についてすべてを御存じであり,それでいて 赦し,忘れる強さと,癒し幸福になる力をお持ちの平和の君の御名によってこれをお願いします。わたしたちがそのようになれますように,主イエス・キリストの御名によって祈ります,アーメン
